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20210417 俺たちの旅は途中下車。そして北へ。

2021-04-17 19:59:55 | 映画
20210417

二日ほど前に、
Youtubeで「俺たちの旅」を見るか見ないかを書いていたが、
以下はそのつづき。

それで私は見ないと決めた。
なぜ見ないかというと、
ドラマに出てくるこういった若者たちが
大人へと変わりつつある青春のモラトリアムにおいて、
すべった転んだをする物語を私が今見てどうするの?と思ったからだ。
だいたいやる気を出して見始めたら
きっと全45話?コンプリートしてしまうであろう自分の怖さもある。
「今が楽しければいいじゃないか」と勘違いをするほど若くはないが、
物語を自分への言い訳にする狡猾さは十分に持っていることが怖いのだ。
だから私はもう見ないと決めた。
これを全部見るほど私には人生の余裕がありはしないのだ。
この決断に私は満足した。
私も大人の判断が出来るじゃないか。

青春期において仲間と過ごす楽しさは格別だ。
楽しさの中にも必然のスパイスのような衝突や焦りがあり、そして挫折、
責任や義務の出現、組織に属することの苦労と安定。
「社会的」になるほど遠ざかってゆくような「自由というもの」

そこでまだもがく、抵抗する、しかし人は「もう大人になれよ」と笑う。
その笑う顔を見ればあきらめの色と確かに大人の匂いがする。

旅人を辞め、やがて人の善意や祝福に囲まれて、
愛というものさえも手にし暖かな毎日が続く。
ところがある日ふと見た鏡に映るのはあきらめ色の自分の顔。
そんな時に思い出す。
「自由」とはなんだったか。
手にした幸せと引きかえに「自由」を手放したのではないか。
いや俺が手放したのではなく「自由」が俺を手放したのではないか。
どこにあるのか。
今でもあるのか。
どこまで行けばそれはあるのか。
自由とは、きっと夢の坂道の果てにあるのだ。
その坂道は、
たどり着けない山の中へ、続いているものなのです♪ (小椋佳)

すみませんね。すっかり言葉の遊びでした。

まあそんなことを今さら私が追体験しても気持ち悪いだけであるしね。
などと考えながらガチャガチャしていたら、
ふとYoutubeでドラマ「氷点」を見つけた。つづく。

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