20210413
最近、Youtubeで何か見ようとしていたら、
サムネールに八千草薫を見つけて、それを開いたら「俺たちの旅」だった。
私はこの有名なドラマをそれほど熱心に見た記憶はないが、
しかし70年代当時に放映された時にはほとんど見たと思う。
今と違って他に見るものなかったからね。
しかし70年代当時に放映された時にはほとんど見たと思う。
今と違って他に見るものなかったからね。
20210414
それでYoutubeで最初の4話を視た。観た。見た。
八千草薫が初回から出てきて、あのおっとり感に癒されるのだが、
1975年?に見た時に私はこのオメダのお母さんが八千草薫だと認識していなかった。
というより当時私は八千草薫を知らなかった、というのが正解だろう。
それからグズろくの婚約者のノリコサン、これがまたかわいい。
一生懸命に演技をしている感じがとても好ましく愛らしく、
八千草薫が初回から出てきて、あのおっとり感に癒されるのだが、
1975年?に見た時に私はこのオメダのお母さんが八千草薫だと認識していなかった。
というより当時私は八千草薫を知らなかった、というのが正解だろう。
それからグズろくの婚約者のノリコサン、これがまたかわいい。
一生懸命に演技をしている感じがとても好ましく愛らしく、
これは私の好きな今や通販女優、熊谷真実の魅力に通じるかもしれない。
20210415
それでその「俺たちの旅」を最初の4回分だけ見て思ったことは、
これは今見るべきじゃないな、ということ。
極論で書けば「今が楽しければいいじゃないか」
というような勘違いを少なからず感じさせるドラマを私は今見てはいけない。
もちろんドラマの主題がそんなに単純なことではなく、
70年代放映当時の日本がバブルに向かって離陸しようとしている姿および
庶民までもが浮つき始めている様子に対してのアンチテーゼで
これは今見るべきじゃないな、ということ。
極論で書けば「今が楽しければいいじゃないか」
というような勘違いを少なからず感じさせるドラマを私は今見てはいけない。
もちろんドラマの主題がそんなに単純なことではなく、
70年代放映当時の日本がバブルに向かって離陸しようとしている姿および
庶民までもが浮つき始めている様子に対してのアンチテーゼで
あるだろうことは私の小さくてかわいい脳みそでも理解している。
しかも今でもまあまあ面白い。
出演者も文句をつけようのない顔ぶれである。
それにロケーションのほとんどが私の長年の生活エリアであり、
70年代の懐かしい風景を再確認することは大変に興味深いことでもある。
しかしこれ以上は見ないと決めた。
つづく。
しかも今でもまあまあ面白い。
出演者も文句をつけようのない顔ぶれである。
それにロケーションのほとんどが私の長年の生活エリアであり、
70年代の懐かしい風景を再確認することは大変に興味深いことでもある。
しかしこれ以上は見ないと決めた。
つづく。
E V O L U C I O