映画「バルーン 奇蹟の脱出飛行」と「カセットテープ・ダイアリーズ」をみて来ました。
「バルーン-」東西冷戦下の東ドイツを舞台に、手作りの気球で西ドイツに亡命を目指した家族のお話です。割と最初に飛んでいるのであれ、と思ったら不時着。国境手前でした。もう一度挑戦するのですが捜査の手が迫って来るので急がないといけない。ハラハラです。最初のシーンがよくわからなかったのですが想像なのか他の人なのか。でも気球って思う方向に行くのが難しいからハラハラするのね。
「カセットテープ-」ブルース・スプリングスティーンって声のかすれた人っていうくらいのイメージでした。どちらかと言うとペットショップボーイズの方がいいなと。でもブルース・スプリングスティーンの流れる映画と聞いて見に行きたくなるのが不思議。聞いているといい歌だったのね。アメリカイェーイ!のイメージでしたが、色々苦労人。でも基本が優しい人なんだろうなと。イギリスの片田舎のパキスタン人の移民家族の青年がブルース・スプリングスティーンに出会った。周りの世界が変わっていく。ノリノリで楽しいです。でも格好がスギちゃんに見えたのは内緒です。
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