餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

もんで洗ってもんで

2020-06-05 22:30:07 | 日記・エッセイ・コラム
ここのところの日課に芍薬のつぼみをマッサージというのがあります。芍薬の花は蜜が多すぎて固まって自分では開かないというお嬢様な花です。毎日水で溶かして揉みます。面倒だけども花屋に並ぶと欲しくなるんですよね。薔薇の花も華やかですが芍薬の豪華さもすごいから。金襴緞子っていう感じです。
せとうち美術館ネットワークからスタンプラリーの景品が届きました。大和ミュージアムのマグカップとふくやま草戸千軒ミュージアムの常設展図録と菅茶山の世界リーフレット。マグカップは白地でイカリのマークが彫ってあります。シンプルで使いやすそう。草戸千軒は日本のポンペイ?川底に埋まった町を再現しています。600年前の庶民の生活がぎゅっと詰まっています。管茶山は知りません、儒学と医学の人みたいです。私塾を開いていたというから、たぶん緒方洪庵みたいな人ね。

世界にたった1冊の

2020-06-05 13:28:20 | 本と雑誌
世界にたった1冊の本が届きました。って、2冊あるじゃねーか、て。mixiの日記でずっと金魚が出て来る本の紹介をしていたのですが、今回ブログを本にするサービスが終わるというのでまとめたら見やすいかなと作ってみました。あと1冊増える予定。書評というにはおこがましい、15年間約600件の本のコメントです。5000円くらいでも欲しいと言う方は6月15日までにご連絡下さい。いらないですか、はい。