白鶴美術館で中国の青銅器とペルシャ絨毯を見て来ました。
動物とかかわいいし植物はかっこいいけど、見所はよくわかりません。うん、まあそういうもんなんだろう、で済んでしまいます。
会社に行く途中にレンタカー屋さんが見えていました。定期が切れる前に練習しておこうかな、と殊勝なことを思ったのですが。どうせなら普段行けない山の美術館にと。近づくにつれ坂は急だし道は狭くなるし、もうドッキドキです。もっと広いところに行くのだった。無事着いて鑑賞。そういえば途中に駐車場のある喫茶店があったぞ。無事着いてお茶。はー、堪能したから帰ろう。出ようとして曲がりきれないと思い戻り切り返し、もう一度出ようとしてまだ無理そう。バックをしたらフェンスにぶつかってしまいました。ザッザッー(血の引く音)。車のへこみが半端ない。なんでこんなに柔らかいの？レンタカー屋さんに電話して、JAFに電話して、そばにいた人がお店に知らせてくれて、警察呼んで。怒濤のアフターを過ごしました。周りの人が親切で良かった。
今度はできれば乗らなくていい職場につこうと、しみじみ。左側の車体感覚がないのを思い知らされました。未来にはいろんなものが待ち受けているのね。