エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

梅雨が明けた

2011年07月10日 | 
9日、関東甲信越と九州北部の梅雨明けが宣せられた。



サルスベリが薄紫の花を開いている。
今日も又、新しいコンパクト・デジカメの映像で綴っていく。



これである。
シャッター音も良い。

サブとしてはベストに近いと思う。
暫くはこれをもって二台目とする予定である。

さて・・・梅雨明けは暑さの本番である。



ムクゲは色とりどりである。



この花は、ピンクに近い。



青空に良く似合う。
だから熱さを助長するとも言えるのである。



白いからと言って、涼しさを演出する訳でもない。



たまらなく暑い。
空を切り裂くのだけれど、涼感は全くない。
見た通り、暑苦しいのである。



このムクゲの下に咲いていた。
季節外れの山吹である。

正に、小判色である。



白い夾竹桃である。
夾竹桃も又、白いからと言って暑さを演出する花である「そしり」を免れない。



梅雨明けの夕方、六分の月が中空にかかった。
この月を、被災地の皆さんも見上げているのだろうか・・・。



この月がかかっていても、空は明るかった。

被災地の皆さんには、夏の暑さに負けず復興へ進んでいって欲しい。
銀河鉄道は、誰の所へも車両を運び夢を実現してくれるはずである。

おろおろ歩くのではなく、ずんずん進んで行って欲しい。




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 荒野人


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