エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

ドリアンを食べる人たち

2009年12月09日 | 旅行
昨日ドリアンとマンゴスティンそれに竜眼を紹介した。
クアラルンプール郊外の小さな町のドリアン屋さんである。



ドリアンはこのように山積みされて売っている。



マンゴスティンはケースに無造作に入れて売っている。



竜眼も同様である。

どれも東南アジア独特のフルーツと言ってよく、香りも強く美味しいのである。
それぞれの果実に個性があり、食べて飽きることがない。

とりわけドリアンはもの凄く臭い。
四つ星ホテル以上ではドリアンのホテル内持ち込みは禁止となっている都市が多いくらいである。
当然、飛行機内は持ち込み禁止である。

それほど匂いが強いのである。

マレーシアの屋台で夕食を食べる若い女性たちの一団。



彼らは、食後ドリアンのデザートを食べていた。

「臭いは美味い」「辛いは美味い」などという言葉があるけれど、それは本当だと思う。



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                荒野人


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