エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

月下美人の蕾

2009年09月07日 | 日記
月下美人の花だ。
色白美人さんである。
かほり・・・も強く甘い。
魅惑的な花である。



なにより、短命の花であることがひとの抒情を誘うのである。
月下美人の花言葉。
「はかない美」「はかない恋」「繊細」「快楽」「ただ一度だけ会いたくて」「強い意志」である。

なんだか悲恋をイメージしてしまう。



儚い恋、繊細、快楽、艶やかな美人、も花言葉である。

7月19日の誕生花である。



月下美人の蕾が肉厚の葉に着いていた。
この状態では、まだ確実な開花予想ができない。

とにかく夜に咲くのである。

この蕾になったら、開花がほぼ予測できるのだ。



ここの花が咲く日が楽しみだ。






芳香を放つ開花は神秘である。







にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村
                         荒野人


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。