今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

洗い物が急に早くなった瞬間。

2021年06月06日 | 飲食業
大したことじゃないのかもしれないが、

(ある日の)ある瞬間、洗い物と片付けが、飲食店の営業時間モードの如く急に早くなった・・・

今までもスイッチオンをしてモードを切り替えれば家でも超早く出来たのだが、
今回、急に何もしていないのに、自然にもの凄い速度でキチンと抑える所を抑えつつ、洗い物が出来て、
更に今まで観えなかった部分も、もっともっと見え出した・・・

なんだこれ・・・

ちょっと怖いぐらいに早くなった・・・
(手を抜いている訳ではないんだ・・・、洗い物もヌメっていないし)

人間、こういうモノなのかもなー

「片付けまでが料理」


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葡萄のムースとゼリーを2層にしないでっ!!(メレンゲ入りのレシピで作成)

2021年06月06日 | スイーツ
実は、歯応えの無いゼリーやプリンは嫌いなのだが(←出されれば食べるけれど自分からは)、ただトライフルとかシラバブやイートンメスみたいなのは好きな方で、
よくパーティーのビッフェとかでジュースとムースが2層になっているグラスを目にする事があるじゃないですか?
(コンビニスイーツとかでも)

でも自身がゼリーはあまり好きでは無いし、ムースを食べたいのに、強制的にゼリーを食べさせられた挙句の果て、ゼリーで底上げをされている感じがもどかしくて(滅多に甘いものを食べないので悲しいんですよ)、1度でいいからムースというものをゼリーに邪魔されずに心の底から味わってみたい!と・・・
本格的に作ってみようとレシピを調べる所から始めたら、
ネットのレシピではメレンゲを使わないレシピばかり出てきて、
何冊もの製菓の本の全てにメレンゲを使うレシピが出てきたので
今回は本格的に製菓の本のレシピ通りにメレンゲを使う艱難な道を選択!
因みに牛乳で作るのがババロア・生クリームで作るのがムースという「違い」も解かった)

別件で使う為に偶々安く手に入った普通の100%葡萄ジュースが230ml程余っていたので
(普段ジュースや甘いモノを飲まないので・・・そのまでもちょっと、どうしていいか解からなくて)

ゼリーは嫌いだから葡萄ジュースでムースを作れないかなって砂糖とゼラチンを用意。
※最初は普通のフレンチ・メレンゲではなく気泡が消えにくいイタリアン・メレンゲを正式なレシピ通りに使う予定だったので砂糖が多かったが、ムースですらよくレシピを理解していないのにそこまでハードルを上げる必要はないなと、途中で断念をして今回は結果正解だった。
スイスメレンゲを使う人もいるらしい)
イタリアンメレンゲって(熱を加えるからか?)普通のメレンゲよりも甘味やアタック感を強く感じる気がするし
メレンゲは甘ったるいから苦手だし(手に付くと乾いた後ベタベタしません?)

余っていた230mlを見た目大体80度ちょっとに温めて(ホント製菓に向かねー)砂糖を大匙1溶かし入れ
(え~?、葡萄ジュースが甘いのに更に砂糖を入れるの?、やべーなおい・・・)

ゼラチンを溶かし入れるのだが、
(本当は先にぬるま湯でふやかしておくらしいが、パッケージに「そのまま入れ溶かせます!!」って書かれいたので、ふやかすとその分の水分で味が変わってきてしまったら嫌だなという気がして今回は少量だしそのまま溶かし入れても出来るのかな~って)

本来5gに対し250mlなのに、葡萄ジュースが230mlしか無かったので(多少蒸発もするだろうし)、僅かに袋の10分の1ぐらいを残してみた。
全部入れて硬くなったらただのゼリーとかババロアじゃん!!って。

生クリームとメレンゲを泡立てるのだが、
葡萄ジュースに砂糖を入れたのに両方とも砂糖を入れる、マジか・・・、砂糖を少し減らそうっと・・・)

生クリームは7分立てにして冷蔵庫へでも入れておく。
ムースはゼラチンを入れてドロッとさせた液体と同じ濃度にする事がコツで、基本7分立てから別で作っている液体の濃度に合わせてプラス・マイナス硬さの調整をしていく。

因みに、せめてメレンゲから先に作ればよかった・・・
生クリームの付いたミキサーでメレンゲを作ったら
メレンゲって油脂分や水滴が1滴でも入ったらもう泡立たないのな・・・
(いつもと違う時間のかかり方なので途中で調べて愕然とした・・・)

失敗作は又別の何かに使うとしてツノが立つまでやり直したら一瞬で出来たわ・・・涙
(身をもって勉強になった・・・)
中学生いや、小学生高学年レベルのミスか・・・
(ミスとも言えないぐらいヒドい自身に愕然とする・・・)

ゼリー液がまだ冷めずドロッとしていないので、生クリームの硬さ(概ね7分)と同じぐらいの硬さになるまで冷煎させてドロッとさせたら、ある一定の段階から一気に固まり始めるので

即冷水からあげて、水滴が入らない様に鍋底を布巾で拭きこれ大事)、

7分立ての生クリームに加えていく。
ゼリーで2層を作りたい人は先に少し冷ましたゼリー液をグラスとかに入れて冷蔵庫で固めておくが
今回はゼリーは食べたくないという「主旨」なので

気泡を潰さないようにサクッと手早く混ぜ

それを更にメレンゲのボウルに混ぜ

やはり気泡を潰さないようにサックリ混ぜる。
ムースってこうやって作るのか・・・以前1回作ったけれど今回は明確に身に染みたわ・・・)

それを器に入れるのだが、欲張ってフチのギリギリまで入れようとするとラップにくっ付いてしまうので(途中気付いて又取ったわ・・・)、フチより適度に下げて入れた方が良いだろう。

ラップをして冷やす!
色々調べたが乾かないようにラップは必要っぽい。
(気泡だものね・・・)

単純な工程なのに、製菓ってなんでこんなに洗い物が・・・
油モノで洗いヅライし(1度ボロ布とかで拭いてから洗えばいいのかな・・・)。

いろいろあったけれど出来たー

ムースでこの量を食べられるなんて、社会に出て初任給で生れて初めて宅配ピザ(しかもそれまで普段頼んだ事が無かったので頼み間違え小さなイタリアンピッツアの宅配にしてしまった)を頼んで1枚食べた時ぐらいの初体験だ!!
いや、あの時より、格段にこっちの方が感動が・・・
(ピッツアの時、蓋を開けた瞬間アレ?って・・・)

いや、話をムースに戻すと、これでも甘さを控えた分、
アイスゼリーを作ると解かるが、冷えると甘みや味覚は感じにくくなる)
凄まじくバランスが取れた味。
クリームやメレンゲでジュースが割られている状態なので葡萄の風味が薄っすらして丁度くどくなくて良い。

ムースってこんな美味しかったの?
今まで甘ったるいゼリーが邪魔をして「より本質が」解からなかったわ・・・)

いつも最後(又は最初)にゼリーを食べさせられるので、ゼリーの印象だけ強くなってしまって
味を割るムース自体の味が、味を割らないゼリー単体の味に負けてしまうんだよな。
でも、今回はそれが無い!!
最初から最後までキチンとムースを味わえるし、

メレンゲで作ったので、恐らくフワフワ感が違う!!
イタリアンメレンゲ程甘さが強くも無いので、それも上品さ(食べ易さ)に一役かっているのかもしれないって印象。
詳しくは解からんが。

これは凄いわ・・・

でもやっぱ量が少し多かったので、食べられる分だけ食べて、残りは翌日にした。
そういう事は家で作ると出来るんだよなー
(小分けにしてもいいが、1度思い切りムースだけを味わってみたかった)

ゼリーと2層にするって、作り手側の『2層に表現したい!!』という『主張』が強い気がして・・・
(製品だったら原価率を下げる為とか・・・)
(『主張』が強いって食べる人や消費者の事を考えていないって事だし)
主張「だけ」とは言わないかもしれないが、観た目より実を取り、本質を知りたかった。

今回、大体の工程の流れも追えたし、最初は苦労したけれど、作ってみて良かった!!

オマケ

ゼリーを貶し過ぎてゼリーに申し訳ないのでゼリー類のマトメ。
(嫌いだからって全く作ってこなかったワケじゃない)
ゼリーってユニバーサルデザイン?
検証、2種の果汁ゼリーと牛乳かん
ゼリー寄せの作り方
コーヒー牛乳ゼリー
水饅頭。←オマケのオマケ

海藻の潮騒の香りが何処となく私達生物のDNAの奥底にある記憶に働きかけているようで寒天は好きなんだ~


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失敗をしたメレンゲから牛乳パックパウンドケーキ(少量)。

2021年06月06日 | スイーツ
ムース造りで失敗をしたメレンゲがあったので

無駄にせず何か出来ないモノか?と、調べていたらクッキーカップケーキ又はパンケーキだけでなくパウンドケーキが出来るというので、そういえばパウンドケーキはまだ作ってはいなかったなと。

『型を折って形作る』

でも、パウンド型が無いんだ、以前「合羽橋道具街」とかに観に行った事があるのだが(予想をしていたより結構したし、その時は食パンの道具を買いに行ったから製菓は序でだったから)
そうだ!!、飲みかけの牛乳を入れ替えて、牛乳パックで作るパウンドケーキにしようと。
以前、おせ寿司みたいな(牛乳パック)チラシ寿司にも使えたし

中を洗い。

ハサミで上面をカット!!

本来乾かすまで待たないといけないのだが、エセ江戸っ子の私は気が短いので
乾燥台に乗せ、
レンチンで10秒づつ燃えない程度に様子を観ながら乾かしていく
骨煎餅粉チーズを作る時に、この方法で乾くから、まぁ多分水分が抜けるんだろうなと、どうせ型を作る間に完全に乾くし)

側面の角に2カ所に切込みを入れ

折りたたんで箱型にしホッチキスで留める

これで型の完成。

ここまではいいんだ。

『オーブンペーパーを敷き詰める』

問題は世界一折り紙が苦手な私がオーブンペーパーを敷き詰める作業だ。

型の大きさより大きめにオーブンペーパーを切り

折り目をシッカリ!!付けていく

四辺その折り目をシッカリと折り!!
(もうこの時点で折り紙嫌いには苦手意識が・・・それでも頑張るゾっ!!)

横の辺4本の線をハサミでカット。
(縦辺でも出来なくは無いが、横に比べやや上手くいかないようだ)

切ったら牛乳パックに折り曲げながら詰めていく。
横の辺を手前にし裏側に左右の折り込みをしていくことがコツとのこと。
う~ん・・・色々コツがあるんだなー

長かったらカットし直して長さの調整をしないと入らない
(あ~もうダメ、こういう細かいこと・・・キライ・・・)

はみ出た分は切るが、スフレではないが、ギリギリまで切ってしまうと膨らんできた時に横にはみ出るので適度な高さを残しておこうかなって少し安全策を取ってみた。

なんとか出来た!!

やはりてこずっている間に完全に乾いた。

『底が焦げて燃えないようにアルミホイルで熱を遮断』

型の底が燃えて焦げないようにアルミホイルで寸法を測り裁断

なるほど考えられているな~

至れり尽くせり

『パウンドケーキ作成』

パウンドケーキはバター・卵・砂糖・小麦粉の4種類の換算量が全て1ポンドなのでパウンドケーキというワケだが、
今回
失敗をしたメレンゲと、
メレンゲを失敗をした時に分けた卵黄と
メレンゲを成功をした時に分けた卵黄
があり、とりあえず1個は卵黄だけのTKGにしたが、やはり地井武雄がTVで紹介をしていたTKGの食べ方のとおり白身が無いと味が単調になりアクセントが無い。

で、失敗をしたメレンゲと卵黄を足したお重さを計測し直すと40gだったので、他の材料もとりあえず全部同じg数にした(←のが間違だった、1ポンドではなく全部同じとはグルテンの出方とか水分や油脂の量とかが違うようだった・・・)。

まぁミスはお楽しみとして、普通にパウンドケーキの作り方をおさらい。
オーブンを180度に予熱

バターと砂糖を練り混ぜる。
(後でボウルとミキサーにこびりついたバターを洗う事を考えると、この作業が苦手で)

卵黄と失敗したメレンゲも混ぜて手早くかき混ぜる。

当然泡立たないので
(寧ろ僅かな泡を潰している感じ)
普通でも3回に分けて入れる全卵を、スプーンですこしづつ練ったバターに入れ混ぜる事で、

生地ベースの分離を防ぐ(←大事)。

お、意外に少しづつ入れる事が功を奏して分離をしなかった

ラム酒とコアントローを入れる風味が良くなるレシピを採用。

ここにベーキングパウダー小匙1を加え(空気が入るように)キチンとふるった粉を数回に分けて入れ、サックリと手早く混ぜる。

少しづつ粉を入れている時点で、あれ?・・・なんか変って気付いてきた。
油脂分や水気が足りな過ぎて、このまま焼いたらショートブレッドになってしまう!!
まさにクッキーやショートブレッドの生地とソックリだ!!
どうする俺?

あまり長く考えているとグルテンが出てきてしまうので、急遽、冒頭で入れ替えておいた牛乳を様子を観ながら足し入れる事で、
卵入りのスコーンソーダブレッドのような生地に変更
(普段、卵を入れないスコーンを作るので、その逆の卵を入れるVer.がケーキっぽくて逆にスコーンっぽくないって事が嫌だったからそれを逆に応用しケーキっぽくしてしまえ!!って)

但し、練るとグルテンが出て膨らまなくなるので極力まで練ってはいかん!!
出来るかなー・・・
(もうヤケクソだ・・・やはり製菓は向かない)

それを牛乳パックの型に詰めていくが、パウンドケーキは焼いている時に盛り上がり易い中央を最初からヘコまして谷型にする事がコツ←ここまで勉強をしたのに・・・

生地はちょっと違うけれど、なんとかパウンドケーキっぽく

因みにオーブンペーパーが折れ曲がってきてしまう時は、ボウルに余っていた生地を糊代わりにして紙同士を貼り付ける事も出来る!!
牛乳に小麦粉を溶いたモノで出来ると何かで観た気がしたので、まあ、手近にあった生地のボウルから取り切れない部分でいっかなって)

バターの油脂分がもしかしたら危ないかも?と僅かに不安だったが、実験成功、貼り付いた!!

ケーキと同じで型を持ち上げて数回ボトンっと落とし、空気を抜いてみた

うちのオーブン5段階ぐらいに分かれているので)
何段目に入れるか最初解からなかったから、スポンジケーキと同じ4段目に入れたが、
後で上面に色が付かなかったので上の段にあげた。
調べると中断に置くと良いとチラっと出てきた。

「普通なら」180度で30分~40分だが、
何せ失敗したメレンゲで作る為に量が少ない為、25分で最初様子をみてみる!!

ボウルを洗う時は1度拭いてから洗えばいいんだな。

10分かもう少しして上面が固まり始めたら1度取り出してバケットのクープみたいに真ん中に薄く縦長の切れ目を入れると、よりパウンドケーキっぽく膨らむ(という)。

それから更に焼いて、焼き上がったけれど、上面が色付いていなかったので上の段に移行し、
底がこれ以上火が入るとフロランタンみたいになるので鉄板をもう1枚入れ、熱を遮断。

とりあえず、竹串を刺して何も付いてこないし、火は通っているので
基本卵入りのスコーンと同じだから・・・
これ以上焼くとフワッとしないので、適度な所で出して、
数回まな板にある程度の高さから落とすとパン作りみたいに水蒸気が抜ける

水蒸気を少しでも抜く為に早めに型から抜いて紙を剥く。
(冷めるまで待った方がいいとか色々な説があるが私は紙が貼り付く事が嫌なので早めに抜いた)

おお、なんとかケーキっぽくなっているような・・・
倍ちょっと膨らんだかな・・・

下段に入れてしまったので底が少し硬くなったが食べられるし、嫌なら切ればいいか。。。
(ほぼ問題無いけれど・・・)

焼きたてはパンっぽいけれど、粗熱が取れたらラップに包んでビニールへ入れ
2日~3日置くと・・・

尋常ではない美味しさの完全な(?)パウンドケーキになっていた・・・

なにこれ、凄い・・・、
こんな美味しいパウンドケーキ食べた事が無いぞってぐらい美味しかった。
(まぁ、高いし、外のは甘いから、あんまり食べないんだけれど、それでも自分で作ると解かるがこんなに砂糖を入れるんだな・・・普通の規定量で作ったらもっとか・・・)
ラム酒とコアントローがホンノリ効いていたので「切れ味」が出たんだろうなー
シットリさ、風味共に格段にレベルが上がる!!

色々学べたけれど素直にパンケーキにしておけばよかった・・・

オマケ

因みにスコーンやフランスパンみたいにリベイクをしたら

又パンっぽく戻ってしまった。

やはりバームクーヘンもそうだったが寝かせるって事が大切なんだなー
スコーンとかパンも少し置いた方が味が落ち着いて美味しいもんな。

そういえばパウンドケーキには3種類の作り方があり、
シュガバッター共立て法(←今回の全卵を少しづつ入れるベーキングパウダーを使った方法)
シュガーバッター別立て法(←上のを交互にメレンゲを混ぜるイメージ)
ジェノワーズ法(←スポンジケーキみたいな作り方)
それぞれ風味や膨らみ方が違う。


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2種のメンチと付け合わせのキャベツ・ほうれん草ペーストの使い道

2021年06月06日 | 今日の料理
洋食屋さんでメンチが食べたくて食べくて2週間近くが過ぎようとしていたので、自分で作る事にしたのだが、

添え物のキャベツの千切りを今回食べる分を取り分けたら
残りに塩を振って

揉んでおく

とりあえず、今回は共に国産の牛挽肉100%のメンチと、豚挽き100%のメンチ2種類作ってみた。
家だから出来る事だな・・・
ソースは流石にデミグラスを作る余裕はなかったので、レトルトのハヤシライスのルーを湯煎で温めて。

作りながら片付けも終わらせられた。

油の処理も。

やはり国産牛100%は味がドシーンとしているな~、本当に肉の味が濃いというか
豚も悪くは無いのだが、牛は薄くつけた下味だけでソースもデミも何も要らなかった
それだけで食べられるぐらい肉の素材の味がしたというか。
豚はいつもの味だけれど、でもやっぱキャベツと共にソースで食べると落ち着く×

やっぱキャベツの千切りには白いご飯とソースだよ
結局デミグラスが余ってしまったので後日使うとして・・・)

塩もみをしておいたキャベツはタッパに入れ、箸休めの漬物的に食べてもいいが・・・
コールスローを作ってもいいし)

塩気のある水をギュ~~~~っと絞って

翌日「塩気のある汁」は沸かして灰汁を取り(←あますとこなく)

キャベツは翌日蓋をしてレンチン「きざむ」

今回は茹でたほうれん草が余っていたので、フードプロセッサーに水とかけて
少し中力粉(強力と薄力を混ぜてもいい、7:3とか6:4とか)に混ぜ翡翠餃子に。

餡に、先程レンチンをしたキャベツをきざんで入れ、
塩気が付いた汁も味付けに使ってみようかな・・・(結果的にあんまり効果は無かったが「まあるい」塩気って感じあますとこなく、でも灰汁を取ればなんとかと思ったのだが流石に捨てればよかったか・・・)

(豚肉を茹でたスープも余っていたので小龍包みたいにジューシーにしたのだけれど、結果論から言うと冷えた時に固まったラードもどきを取らなかったので、シツコクなってしまった・・・、少量だったから大丈夫かと思ったのだけれど、甘かったなー、これは超反省!!こんなにも違うものなのか~・・・う~ん・・・)

手の熱で溶けないように私はシャモジで練る。
手も汚れないし。
(ま、結局包む時少し手に付くんだけれどね・・・)
味付けは少量をレンチンしながら様子をみる、どうせ酢醤油で食べるし、薄く。

茹で餃子が好きなので、

まあ、ちょっと久しぶりだったというのもあるが、少し茹で過ぎた・・・
ラビオリとかラビオローネみたいにすればよかったのだが
少し時間が経った方が湯が蒸発をしたのか、モチっと感がUPした!!
(なるほど私の餃子は加水率が高いから、のびないんだな・・・)

あと、きっと巨大にし過ぎたんだな・・・
シツコイし。
不味くは無いんだけれど、なんどもこれ以上に凄いのを作ってきたので、なんとなく又違う視点で改善点を観る事が出来るようになってきたというか。

余らせておいたホウレン草のペーストで

サグカレーにしてみた。
「シュウ酸カルシウム」と結石の事を考慮し、偶々別件で生クリームがあったので垂らしてみたら超まろやか~

『余りものには福がある』という言葉は本当だと身をもって感じる時が最近ワリとある気がする・・・

オマケ

メンチにほぼ使い切らなかったレトルトのデミグラスが余ったので・・・

玉ねぎを炒め、豚小間を湯がいて

半分以上茹で汁を取り分けたら
(取り分けた茹で汁は冷やして浮いたラードを取り除いて又後日カレーか豚汁にでも野菜を摂れるし)
脂質が濃いから水で薄め

先程の炒めた玉ねぎと「遊びで」ミックスベジタブル風に切ったニンジンを入れ、余っていたデミグラスも入れ、
茹で汁で附着しているソースもこそぐと無駄にならないし、洗う時にラク!!

少しトロミが足りなかったのでカレールーの作り方や

上手くいかなければブールマニエの要領でトロミを僅かに付け直し

新たに一食として肉がキチンと入ったハヤシライスのソースを作っておき、

後日、レンチンをして市販のトンカツにソース部分だけをかけ昔の銀座の洋食っぽくしたり(←言い過ぎか)、
(これは美味しかった!!しかし、いくら気取ってもキャベツには普通のソースをかけてしまう笑)

更に後日ご飯にかけて1食とした。
温めた所にご飯を置いたので逆だし皿が汚れているけれど、自分で食べるモノだし、洗い物を1個でも減らしたいから!!

(どうもデミグラスのメイラード反応が苦手らしくて・・・)普段ハヤシライスを食べないのだけれど、偶には良いというか1食として成立をした。
本当はヌイユみたいなパスタ類に絡ませる方が好きなのだが・・・
あえてご飯で。
黒胡椒を挽いて入れたらアクセントになった基本薄く作っておいて食べる人が後で自分の好で調整を出来るようにしておくので、ガチガチに味を決めてしまうと、『素材』も活かせないし、ずっとその味が続くからやや強制っぽくなる事が良くないなって・・・


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初めて合鴨を調理し、グリルで焼くローストポテトを添える。

2021年06月06日 | 素材
前から鴨肉を勉強したかったので、合鴨の小間が手に入ったから「学思考相俟って良とす」という事で試してみよう。

合鴨は真鴨と違って、アヒルと鴨の掛け合わせだから脂質がややアヒルにも似ていなくもないし、
調べたらアヒル自体が交配された真鴨の仲間で、合鴨も真鴨の仲間ではあるらしい)
最初、サッパリとした胸肉とか塊も考えたのだが、まだ胸肉を調理出来る段階には無いだろうなと考えて小間にした。

ガルニチュールのジャガイモを茹で初め

トリプルクックの要領で下ごしらえをしつつ・・・

とりあえず何度も食べた事はあるが調理をした事が無いから解からないので基本の焼き鳥で。
串は塩だけで素材の味をみて、

刺していない身はタンドリーチキンの様にフォークで少し刺して塩コショウで揉んでおく。
フリ塩をしておくと肉ってシマり旨味が引き出されるから。

とりあえず焼き台に置いておいて

ジャガ芋にオリーブオイルと塩を僅かにパラッとまぶし
オイルは手で全体に塗り込んだ)

ローストチキンに添える野菜の様に同じグリルで焼いてみる。

キノコが余っていたので用意し、

鴨肉を温めて「(一応)軽く」オイルを敷いた鉄フライパンで焼き始め

ワインが無いので水9.6:料理酒0.4ぐらいでワインっぽくしたもの

6.5~7割の火の通りで肉を取り出し、キノコ類を炒め、

全部を別皿に
(熱いキノコを被せる事によって余熱で鴨にシットリと火が入っていくカモ?って・・・)

ナカザワのパントリークリーム
脂肪分30%で料理やコーヒー等に用いるクリーム、
(牛乳の乳脂肪分8.3%とかよりは高いが、植物性のクリームが35%とか40%なのでそれより低い為に泡立てられないが、コクを出しつつ料理等が生クリームよりもライトに仕上がる、フレンチは如何に軽さを出すか?という事も大事だから)

先程炒め物をしたフライパンに

水を入れ火にかけイギリスのグレービーみたいに旨味をこそぐ

そこにパントリークリームを入れ、煮詰めていき

塩コショウで「軽く」味を整え、

ディジョン風のソースノルマンディー風の要領で、ソテーした肉とキノコを戻し入れ、煮詰めて濃度を付けつつ完全に火を通し、

正解か?不正解か?は俺が判断をするとして、皿に焼き上がった焼き鳥と共に盛り
2種類の鴨の料理法をキノコが入ったパントリークリームで食す料理に仕上げ
一緒に出来上がったガルニチュールのローストポテトも添えて。
クリームとジビエみたいに重いイメージが最初からあったので、軽さを意識しひたすら優しく仕上げてみた。
もっと軽さを演出する為にローズマリーとかセージとかハーブを使っても面白かったか(←写真撮りながらだし他の事もしながらだから余裕が無かった)
味は(それなりに美味しかったけれど)そこそこって感じかな。
串に刺した方も抜いてソースの中で一緒に温めてみたらより面白かったかも
(カリっとした食感を選択してしまった)
何せゴールだけボンヤリと決めて思い付きで途中工程を変えまくっていくので(←食べ物で実験をしたらよくないな)。

ガルニチュールのローストポテトも添えてが尋常ではないカリッカリ感だが、ローストチキンの油と違って軽めに仕上がるので(←途中1回場所を移動させつつトングでひっくり返す)、クリームが附着をしてもしつこくならず、添え物として又は主食の代わりとしても、決して影を潜めない作りにしてみた。

焼き鳥にした1本はそのまま味をみて確かめる。
おお~、なるほど・・・
なんでもそうかもしれないがシンプルな調理法がやっぱり1番美味いな・・・
思ったよりシツコク無い!!

今回、フレンチっぽくしたのに洗い物が少ないな・・・
フレンチって洗い物が他の料理より多い気がして。。。

今回、グリルで焼いたガルニチュールのローストポテトが今回成果かなーって。
いっぺんに出来た・・・
付け合わせって大事だと解かった!!

オマケ

パントリークリームのソースが美味しかったのでパンで食べるともの凄く合うので

パンと同じ小麦粉で作られたパスタと絡めて塩と
(今回は余っていた1.4mmと若干細め、基本はベーシックな1.7mmにいつもしているのだが偶々)

好で黒コショウだけで〆ると、スゲー贅沢な味だった。

カルボナーラみたいだけれど、キノコ類の影響か、カルボナーラほどベタ付いていないというか。

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左利きにはツラい?薄めた葡萄ジュースのラグーでショートパスタとリゾット

2021年06月06日 | 今日の料理
大した事じゃないのだが、どんなゴージャスなモノやハイカロリーのモノより、人は、こういうモノがホッとするのかもしれない・・・

普通の葡萄100%ジュースは私には濃くて飲めないので(飲めない事もないんだけれどさ)、水で適度に割ると丁度良いんだけれど、

ふと、これで挽肉と玉ねぎを炒めたラグーのワイン代わり
水で薄めた葡萄100%ジュースを使えないかなと「なんとなく」作って冷蔵庫で保存をしておいたラグーがあったので・・・
甘みのコク旨味のコクはそりゃ違うけれど、ワインや味醂等のアルコールが熱せられる甘みのコク普通の甘みのコク近い部分があるから、薄めればその部分は少量なら併用出来る部分もあるのではないかと)

後日、無性にキノコ類とペンネを合わせたラグーを食べたかった事が数日続いたので、

少し取り分けてフライパンか鍋にへ入れ、
焦げ付き防止と共に、冷蔵庫で余っていた鶏だか豚の茹で汁(又は蒸し汁)でのばし温め、

肉の出汁だけだと濃過ぎるので水又は湯で薄め煮詰めていき、

ペンネと合わせ、やはり最後は塩コショウ・黒コショウで仕上げてみた。

ジュースだからワイン程の酸味やキレは無いが、酸味を足せばよかったのかな?、まぁ、自分で食べるんだし、不味くは無いんじゃないかなー
野趣あふれるというか(ただジビエ的にするなら秋に食べたい)。

葡萄ジュースでなくても(何も酒類を使わなくても)ラグーは作っておくと色々使えて中々便利な感じ。
「ワインが無ければ水で代用しろ」って言葉もあるぐらい、「イタリアンでは水も調味料のうち」と何かの料理本に書かれていた事を目にした事があったので。
(ワインを使うと上手く使わないと妙に甘く重み・個性が出るし、酸化防止剤っぽさも普段飲まない人は感じたりする、無論1杯3000円以上するワインとかだと又別格な味だが、そういうのは料理には使わないし、水だと軽快且つ素材を活かす気がするから老若男女関係無く万人向けなのかなーって

作り方では特にこだわった所は無いのだが
しいて言えば、
「パスタは日本の味噌汁に該当をする、主食はパンだ」とよく巷で言われるように、
最近、パスタの分量を計測をし大体60g~90gの間で増減をさせている。
(極稀に100gを食べる)
足りなければパンだと、後がラクというか。。。

まだラグーと共に、茹で汁だか蒸し汁の出汁が又あったのでリゾットにしようと。

玉ねぎを切ろうとしたが、アレ?確かラグーを作る時によっく玉ねぎを炒めて入れたよなーって、入れない事にした。

レンジで粉チーズ(もどき)を作る準備をし加熱をしておいて、他の事をしながら冷まし、

砕いておく。

とりあえず広い鍋でいつものリゾットみたいに作ろう。

一応(冷蔵庫で冷々だったので)最初だけ焦げ付かないようにオイルを少しだけ足して安全策をとっておく

その後、米を入れ、炒め、いつものように炊いていく(調理工程記載は省く)

火からおろして、バターの代わりにオリーブオイルでモンテをしてからチーズを投入し、
少し目は粗いが溶ける程度の細かさなら大丈夫。
塩・胡椒で味を整え、出来たー

う~ん、少しやはり甘いかなぁ~・・・
(おはぎがあまり好きでは無いので、左党の人にはややきついかも?不味くは無いんだ・・・完成度の問題で・・・)

何故、お酒が飲める人の事を「左党」又は「左利き」と言うのか?
江戸時代も大工さんや鉱夫は、
右手に槌(←カナヅチとかそういう木の槌)
左手にノミを持っていて
左手の「ノミ手」「飲み手」が同音異義語だったので昔の人が好きなダジャレで、
「左利き」とか「左党」と言うようになったという、その後反対語の意味で「右利き」という言葉も開発された。

因みに余っていた葡萄ジュースと一緒にやったら凄まじいマッチング感で、合っていたので、、、
料理でワインを使うというのは食事にワインを飲む前提に立っている視点もあるのかもしれない(日本人だし、蒸留酒はともかく醸造酒はあまり飲んでこなかったから詳しくは解からんが)。

なるほどな・・・3歩あるくと忘れてしまうかもしれないが、色々勉強になった。
枝葉末節は後から付いてくるモノよ。


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葡萄割り

2021年06月06日 | 飲み物
こちら葛飾区亀有公園前派出所(←通称「こち亀」)で両津勘吉が呑み歩くフィールドにもしている立石駅近くの
「宇ち多゛(うちだ)」とかで葡萄割りというものを初めて知って、最初メニューを観た時なんじゃこれは?と・・・
ワリと多くの人が頼んでいたので、私も恐る恐る頼んでみたら、甘いけれど凄く優しい感じの飲み物が出てきて、凄く美味しく、あれからずっと最近はあまり行かないけれど他所の店でも「何回か」不思議だなぁ~って思っていて、

調べると
葡萄ジュースで割る(100%果汁)
葡萄シロップで割る
等が出てきた。
シロップをア〇ゾンとかで調べると、青〇号とか赤〇号みたいなのが使われているのね。
じゃあ葡萄ジュースがいいなと思ってそのまま忘れていたら、

最近、焼酎をコーラとか何かで割るという行為が面白いなと興味を持ち始めたのと

ウーロン割(ウーロンハイっていうの?)、年に1回ぐらい飲みたくなる時が不思議とある。
酒は自身にとって少しツラいぐらい強いモノを葉巻の様に香りを嗜むモノ、喉ごしじゃぁ無い!!と大人になってからやっと学んだ)

偶々、葡萄ジュースが安かったので「今しかない!」失敗を恐れずにやってみることにした。

シェリーグラスみたいな小さいグラスに
(うちには日本酒を入れる、あのグラスは無いので・・・)
半々ぐらいでいいのかな?

おお、あの色だ・・・
まあ、やってみよう、失敗を恐れず!

あの味だ・・・
そうだ、これだよ、葡萄割!!
あまりにもアルコールが強いのに、もの凄く飲み易いから店舗によっては1人3杯までとルールが決められているお店もあるという。
悪酔いをするから

元々、戦後の闇酒で流通をした悪酒の風味を飲み易くする為に、こういう方法が考えられたというが、現代の焼酎だと「そんなに」臭くは無い。

で、葡萄が良いなら(シロップというモノがあるなら)、かき氷の苺シロップも良いだろうと、
(葡萄シロップがあるのなら、これは添加物が赤〇号とかではなく自然由来と書かれていたし、無果汁だが大丈夫かなと・・・)
生れて初めてカキ氷シロップを買って(←安かったのよ・・・)
蓋を開けると栓抜きで抜く構造になっているのか・・・

葡萄ジュースの様に割って苺割にしたら、
うわっ、これキツイわ・・・
本気で酔う、
そして、なんでだろ100%の葡萄ジュースの時は美味しいな~って感じたのに、
自然由来の添加物なのにクスリっ臭い。
やはり添加物は添加物なのか・・・
カキ氷だから味覚を感じヅラくなっていて食べ易いのかも。。。

仕方ない、炭酸で割ってみよう・・・
うわ~、もっと、悪酔いをしそう・・・
違う、これは違う・・・
(残念だけれどほぼ飲み切れなかった、、良い勉強になったわ・・・)

因みに葡萄ジュース100%をそのまま飲むのも甘ったるくて苦手なので水で割ると丁度良くなる

私にはだが・・・

今回、(大人の)勉強になった・・・


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桜飯が蛸飯になってしまった

2021年06月06日 | 今日の料理
本当は江戸時代の桜飯を作ろうと思ったのだけれど・・・
静岡では醤油とかで炊く鉄火飯や茶飯みたいなのを桜飯というらしく、
江戸料理では蛸を入れて
炊き込む
煮た蛸(「桜煮」又は「江戸煮」)を混ぜる。(「名飯部類」・「素人包丁」)
茹でた蛸をご飯に乗せ、澄まし汁をかけ一味をふる(「名飯部類」・「素人包丁」・「料理早指南」)
番茶で炊く
等の料理方法がある。
(本山荻舟が記した『飲食事典』には江戸方面は蛸無しが殆どだったらしい)

とりあえず加熱された蛸が手に入ったので

煮る方法を選択してみようかな・・・
出汁が無いので本出汁の素

酒と

私にしては珍しく砂糖(でも少々、ご飯が甘いのに砂糖や味醂で甘くすると、倍ドン更に倍の原〇さんに1000点になってしまうので、少な目に!!)
と醤油。

サッと煮ればよかったのだけれど、ちょっと目を離した隙に味が濃くなって又、味を調整をしていたら(煮過ぎて)色が抜けてきてしまった・・・
※サッと煮て煮汁に漬けておけば色が抜け出なかったんだなー

翌日濾して

蛸が出汁を吸ったのか冷蔵庫の中で乾燥したのか出汁が減っていたので水を煮足し
こういうものは少し多めに作るモノだな・・・だから甘味は入れたくない、甘味を入れなければ「より」別の事に汎用し易い)冷まし

米を研いで1時間。

煮汁で炊いて

炊き上がりに混ぜ込んで蒸らす

桜飯ではなく蛸飯になってしまったな・・・
まぁ、味はそんなには変わらないのだろうけれど・・・

でも美味しかったなー

桜飯は蛸の身の白い部分を残して表皮の赤で桜を表現するモノなんだよなー

多分、恐らくだけれど、煮過ぎたんだと思う。
どれを観ても「サッと」って書かれていたから・・・

モノによっては蛸が多少赤くても桜飯として通じるようだが
いつかREVENGEをしよう・・・


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