今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

ピッツア生地がパンに・・・←細かい事を気にせず作る!!

2020年05月17日 | グルメ
まあ、フォカッチャに限りなく似ているのかもしれないが・・・

ピッツア生地パンの生地って似ているなーって思って
半信半疑でなんとなくピッツア生地をパンの型に入れて焼こうと思った。
※ピッツア生地でパンを作る時は気持ち、少し塩気を控えたのだが、結果いつもどおりで良かったのかも
※水を少しづつ入れないで一気に入れて加水率が高くベタ付いて直せなくなってしまった場合、途中で諦めて粉を足そう!!そういう日もあるさ。

(焼成の時にどうせ膨らまないだろうと最終発酵の2次発酵時点で結構膨らませておき、うちのオーブンで4段目に入れ、210度で30分)

思ったより焼けた・・・
バターもミルクも入れない(大匙1のオリーブオイルだけの)、限りなくリーンな生地なのだけれど・・・
水分が少なかったから保存性が悪いかもな・・・)
※水蒸気が抜けず側面がへこむケーブインは防げていると思うのだが、材料とか発酵がほぼピッツア生地だからかな=、側面の色が付かなかったが、

冷めてから、まあ、切って食べてみると、納得はしていないが・・・まあまあ、食べられなくもない(味は悪くはない、あと少し塩気を僅かに減らせばほぼ完璧、ピッツア生地だから普通の山型食パンよりも砂糖も少ないし)。

あと、翌日になると塩気が落ち着いて、サンドイッチは丁度良いんだけれど、焼くと少し塩を足さないとやや薄い感じになった。
うちは無塩バターなので、調整が可能だが)
ホンの少しで色々な事が変わるんだなー

因みに冷まして時間が経ったら何故か側面に少し色が付いてきた。

何故だ?、余熱でメイラード効果だろうか?

ま、食べられればいいか・・・

まさか自家製パンでラピュタパンを食べる日が来るとは・・・

(ちょっとだけ塩をしたが)




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