昨日の『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「新・食わず嫌い王決定戦」に壇蜜さんが出ていた。
確か作家の吉行淳之介さんがエッセイで書いていたことですが、女性が食べる姿ってエロティックなんですよね。
昨日の壇蜜さんはまさにそれ。
いくらの軍艦巻きや、みたらし団子をセクシーに食べる。
三方向からカメラが迫り、食べる! 食べる!食べる!
番組としてはこの映像だけで十分で、対戦相手のスギちゃんなんかは要らない感じ。
テレビが女性と子供、若者に独占されて久しいが、壇蜜さんの出演する番組だけはオヤジ・タイム。
トークもエロティック。
★「奥歯がインプラントで見せてって言われると恥ずかしいんです」と壇蜜さんが話を振ると、スギちゃんが「見せろ」と命令、壇蜜さんは命令に従って、奥歯を見せて恥ずかしそうに「もういいですか?」、だがスギちゃんは許さずにさらに攻めて「もっと見せろ」←何だこれ? でも、どこか面白い(笑)
他にもこんなエロトーク。
★壇蜜さんが男性にセクシーを感じる時は「セカンドバッグから荒縄を出した時」(笑)←実際にこういう彼氏がいたらしい。どういう彼氏だ?
★その荒縄の彼氏はギリシャ神話に通じていて「冥界の神はハデスと言ってね……」という話をしてくる(笑)←どういう彼氏なんだ?
★一番凄かった写真撮影は加納典明さんとの撮影。
水着を着てM字開脚していると、「何かが足りない」と言って加納さん、自分のクレジットカードを取り出して、壇蜜さんの股間をスッとカードで縦に切って、カードリーディング(笑)。
壇蜜さんは「ピッ!」と言ってリアクション(笑)←どういう撮影なんだ?
こんな壇蜜さんだが、撮影では自分の意見を持たず、監督やカメラマンの意思をくみ取ることに全力を注ぐらしい。
その理由は「女性が発想するエロスが男性の脳を刺激するというのは考えづらいから」
なるほど! これは正しいな。
さて、こうして見ていくと、気になるのは、壇蜜さんがどこまでキャラを演じているのか? 素の壇蜜さんはどんな人なのか? という興味だ。
番組はそこをえぐる。
★本名は<齋藤支靜加(さいとうしずか)>というらしい。
★スーパー西友を愛用し、普段着ている服などはすべて西友。いわく「私から西友を取ったら何も残らない」
★お寿司ではタマゴが好き。
★服部料理専門学校に通っていた。
★以前は葬儀屋さんで働いていた。
★彼女のことを心配する祖母と父親がいて、祖母は壇蜜さんの袋とじグラビアを神棚に供え、父親は「テレビの服装は薄着ばかりだから風邪を引くな」とメールを送ってくる。
これらのことを見る限り、<壇蜜>こと齋藤支靜加さんは普通の女性だ。
だからこそ、この両者のギャップにわれわれオトコは惹きつけられる。
壇蜜さんを通して女性の持つミステリアスな面を垣間見る。
最後に今回、壇蜜さんが唯一恥ずかしがるシーンがあった。
それは罰ゲームで<ももち>ことBerryz工房の嗣永桃子さんのモノマネをやった時。
髪をツインテールにして「可愛すぎて許してニャン!」
どんなエロティックなパフォーマンスやトークをしても恥ずかしがらなかった彼女が<ももち>のモノマネで恥ずかしがるとは!
やはり人にはそれぞれツボがあるんですね。
おそらく、ももちが壇蜜さんのマネをしたら逆に恥ずかしがるだろう。
そして、恥ずかしがる壇蜜さんもなかなか魅力的だ。
現在はAKB48を始めとするアイドルの時代だが、壇蜜さんが時代を変えるかもしれない。
アイドル<ももち>の対極にあるのが、壇蜜さん。
時代は、草食から肉食へ?
がんばれ、オヤジの星・壇蜜さん!
確か作家の吉行淳之介さんがエッセイで書いていたことですが、女性が食べる姿ってエロティックなんですよね。
昨日の壇蜜さんはまさにそれ。
いくらの軍艦巻きや、みたらし団子をセクシーに食べる。
三方向からカメラが迫り、食べる! 食べる!食べる!
番組としてはこの映像だけで十分で、対戦相手のスギちゃんなんかは要らない感じ。
テレビが女性と子供、若者に独占されて久しいが、壇蜜さんの出演する番組だけはオヤジ・タイム。
トークもエロティック。
★「奥歯がインプラントで見せてって言われると恥ずかしいんです」と壇蜜さんが話を振ると、スギちゃんが「見せろ」と命令、壇蜜さんは命令に従って、奥歯を見せて恥ずかしそうに「もういいですか?」、だがスギちゃんは許さずにさらに攻めて「もっと見せろ」←何だこれ? でも、どこか面白い(笑)
他にもこんなエロトーク。
★壇蜜さんが男性にセクシーを感じる時は「セカンドバッグから荒縄を出した時」(笑)←実際にこういう彼氏がいたらしい。どういう彼氏だ?
★その荒縄の彼氏はギリシャ神話に通じていて「冥界の神はハデスと言ってね……」という話をしてくる(笑)←どういう彼氏なんだ?
★一番凄かった写真撮影は加納典明さんとの撮影。
水着を着てM字開脚していると、「何かが足りない」と言って加納さん、自分のクレジットカードを取り出して、壇蜜さんの股間をスッとカードで縦に切って、カードリーディング(笑)。
壇蜜さんは「ピッ!」と言ってリアクション(笑)←どういう撮影なんだ?
こんな壇蜜さんだが、撮影では自分の意見を持たず、監督やカメラマンの意思をくみ取ることに全力を注ぐらしい。
その理由は「女性が発想するエロスが男性の脳を刺激するというのは考えづらいから」
なるほど! これは正しいな。
さて、こうして見ていくと、気になるのは、壇蜜さんがどこまでキャラを演じているのか? 素の壇蜜さんはどんな人なのか? という興味だ。
番組はそこをえぐる。
★本名は<齋藤支靜加(さいとうしずか)>というらしい。
★スーパー西友を愛用し、普段着ている服などはすべて西友。いわく「私から西友を取ったら何も残らない」
★お寿司ではタマゴが好き。
★服部料理専門学校に通っていた。
★以前は葬儀屋さんで働いていた。
★彼女のことを心配する祖母と父親がいて、祖母は壇蜜さんの袋とじグラビアを神棚に供え、父親は「テレビの服装は薄着ばかりだから風邪を引くな」とメールを送ってくる。
これらのことを見る限り、<壇蜜>こと齋藤支靜加さんは普通の女性だ。
だからこそ、この両者のギャップにわれわれオトコは惹きつけられる。
壇蜜さんを通して女性の持つミステリアスな面を垣間見る。
最後に今回、壇蜜さんが唯一恥ずかしがるシーンがあった。
それは罰ゲームで<ももち>ことBerryz工房の嗣永桃子さんのモノマネをやった時。
髪をツインテールにして「可愛すぎて許してニャン!」
どんなエロティックなパフォーマンスやトークをしても恥ずかしがらなかった彼女が<ももち>のモノマネで恥ずかしがるとは!
やはり人にはそれぞれツボがあるんですね。
おそらく、ももちが壇蜜さんのマネをしたら逆に恥ずかしがるだろう。
そして、恥ずかしがる壇蜜さんもなかなか魅力的だ。
現在はAKB48を始めとするアイドルの時代だが、壇蜜さんが時代を変えるかもしれない。
アイドル<ももち>の対極にあるのが、壇蜜さん。
時代は、草食から肉食へ?
がんばれ、オヤジの星・壇蜜さん!