最近「量子力学」と「時間と空間」「僕たちの見ている現実とは何なのか?」について考えている。
だから高市早苗のことなんか、正直どうでもいい。
宇宙や世界の真実に比べたら小さい、小さい。笑
でも、ちょっと考えてみよう。
仮に高市早苗氏の主張していることが全部正しいとすれば、こんなことが言える。
①高市早苗、人望ねえな。
総務省の役人が捏造文書を作って貶めようとするほど嫌われてたのか?
②霞ヶ関の官僚がそんなことするか?
捏造がバレたら自分のキャリアが台なしになるのに。
③この件で貶められているのだから、高市氏は名誉毀損で捏造官僚を訴えればいいのに。
④ていうか、放送法の解釈変更をたったひとりの判断でやったのか?
それってとんでもないことだぞ。
「暴力団」と揶揄された磯崎総理補佐官でさえ、総務省の役人と半年以上かけてやり合ったのに。
あの安倍晋三でさえ、集団的自衛権の時、内閣法制局の人事を変えたり、国会やマスコミを巻き込んで、スッタモンダをやったのに。
高市さん、あなたは何様だ?
だから、高市早苗氏の言うことはどう見ても納得できないのである。
官僚の皆さんも誠実に仕事をやっただけなのに、捏造呼ばわりされて可哀想に……。
今後、高市氏の下で働きたいと思う官僚はほとんどいないだろう。
この10年で日本の社会と政治はとんでもなく壊れた。
秩序が壊れ、混沌とし、エントロピーが高くなっている。
この混沌はいったいどこにいくのだろう?
だから高市早苗のことなんか、正直どうでもいい。
宇宙や世界の真実に比べたら小さい、小さい。笑
でも、ちょっと考えてみよう。
仮に高市早苗氏の主張していることが全部正しいとすれば、こんなことが言える。
①高市早苗、人望ねえな。
総務省の役人が捏造文書を作って貶めようとするほど嫌われてたのか?
②霞ヶ関の官僚がそんなことするか?
捏造がバレたら自分のキャリアが台なしになるのに。
③この件で貶められているのだから、高市氏は名誉毀損で捏造官僚を訴えればいいのに。
④ていうか、放送法の解釈変更をたったひとりの判断でやったのか?
それってとんでもないことだぞ。
「暴力団」と揶揄された磯崎総理補佐官でさえ、総務省の役人と半年以上かけてやり合ったのに。
あの安倍晋三でさえ、集団的自衛権の時、内閣法制局の人事を変えたり、国会やマスコミを巻き込んで、スッタモンダをやったのに。
高市さん、あなたは何様だ?
だから、高市早苗氏の言うことはどう見ても納得できないのである。
官僚の皆さんも誠実に仕事をやっただけなのに、捏造呼ばわりされて可哀想に……。
今後、高市氏の下で働きたいと思う官僚はほとんどいないだろう。
この10年で日本の社会と政治はとんでもなく壊れた。
秩序が壊れ、混沌とし、エントロピーが高くなっている。
この混沌はいったいどこにいくのだろう?
記事の作成お疲れ様です
発言に矛盾が露呈されており 此の方は嘘を付いてるに違いないと思います。
安倍晋三氏の側近だけの事はある
此の儘 白を切る積りなのか?
いよいよもつれ込んで「量子力学の確率の話」になっているんでしょう(苦笑)。
シュレディンガーの猫ですね。
「官僚が文書を捏造している確率は100%に限りなく近いと観測者の自分は信じているが、これが捏造でないというのであれば、野党はこの官僚が捏造をしていないという証明をしなさい。ただし、観測者のわたしが納得できる証明責任を、あなたたち野党が用意しなくてはなりません!」
こんな感じでしょうか?
これって、一見カッコよく見えます。
ただ、野党の皆さんだって、同じ事象を見ている「観測者」という視点が欠けているんですね。
もしかすると、絶対的に唯一正しい「観測者」が存在すると信じていて、それが与党だと思っているのかもしれません。
ただ、それを認めてしまうと、その「観測者」は神になってしまいます。いうならば「絶対王政」の考え方です。
何というか、いろいろ民主主義的ではないわけですが、何をどこからどうツッコめばいいのか、よく分かりません。
少し考えれば分かりますが、疑いをかけられている方は、そんな証明なんてできないんですよ。
取り調べをしている警察や検察が「おまえが有罪という証拠がある、これをどう思う?」というのであれば、ヘンな言い方ですが、話ができます。
ただ、何だか分からないうちに逮捕されて、取り調べを受けた容疑者が「こういった犯罪があった、そしておまえが容疑者として捕らえられた。さあ、おまえは自分が無罪と証明しなさい」
といわれたらどうでしょう。
「でも、なんであっしが逮捕されたんですか?」
「そんなことをいう必要はない、おまえは自分が無実だと、その証拠を今ここで示せばいいんだ」
「ちょっと待ってくださいって、なんであっしが逮捕されたか、何も説明がなければ、証明とか何とか、できませんって…」
「うるさい、とにかくおまえは自分の無罪を証明すればいいんだ」
「ムチャですよ、だんな」
「うるさい、ならおまえは自分の有罪を認めるわけだな」
「ちょっと、そんな話はないでしょう?」
「調書できた。自白した…」
やっぱこれはマズいんですよ。
提示されている証拠に反論するのではなくて、無視することで「悪魔の証明」に持ち込めることが図らずも証明されてしまったわけですが、これってどうなんでしょうか。
かなりとんでもないことになっているような気がします。
相手の言うことを聞いて反論する、そんな当たり前のことを無視するだけで、本当に何でもありになってしまうわけですね。
もう「あまりにもヤバい」と思ったのか、マスコミさんもここ数日このネタを報じていない感じです。
「捏造だ」と「捏造ではない」が確定しない「状態の重ね合わせ」が、シュレディンガーの猫で、それは観測によって収束するはずですが、観測者が複数いた場合「捏造か否か」が観測者によって変わってくる可能性もあるんでしょうか。
与党の観測と野党の観測が異なっていた場合、どうなるのか、そもそも「状態の重ね合わせを解消するための観測」が複数存在して、その観測が違っていたらどうなるのか?
ああ~何だか分かりません。
いつもありがとうございます。
まあ、捏造がなかったと100%言い切ることは出来ないのですが、状況証拠としては高市氏が嘘を言っている可能性は高いですよね。
「わたしが言っているんだから言っていることは正しい」という高市氏の主張は、安倍晋三氏の「私は総理大臣なのだから言っていることは正しい」を思わせます。
思考回路が子供というか、同じなんですよね。
いつもありがとうございます。
この件、総務省が忖度なく事実をあきらかにすれば解決する話なんですよね。
当初、総務省は言葉を濁して高市氏を守っていましたが、最近では、このままだと総務省が理不尽に悪者になってしまうので高市氏に不利なことを言い始めています。
安倍氏がいれば自民党は高市氏を守るために動いたのでしょうが、予算委員長(自民党議員)の高市氏に対する苦言など、現状は守る気がないようです。
要は安倍氏と高市氏の差。
・総理大臣の安倍氏なら自民党と霞ヶ関は文書を改ざんしても守る。
・高市氏ならどうでもいい。
という感じでしょうか。
おそらく総務省は自民党から「高市を積極的に守らなくていい」というGOサインをもらったのでしょう。
「シュレディンガーの猫」に関しては考察中で、いまだに腑に落ちていません。
「悪魔の証明」は安倍氏が森友の時に使い始めたんですよね。
ネトウヨさんはこれを高市案件でも持ち出しているようですが、議論を煙に巻くための方便のような気がしています。
悪魔の証明という言葉や概念は、法律家の世界ではずいぶん昔から用いられていたという話です。
繰り返しますが…
たとえば、お上が誰か適当に人を逮捕しておいて、
「おまえは犯罪の容疑者だからタイホした。自分が無実だというなら、おまえ自身がその潔白の証明をしてみろ。犯罪をやっていないならできるはずだ、できないならば有罪だ!」
といったらどうでしょうか…
でも、そんなことできるはずないんですよね。検察とか警察とか、捜査する人が有罪の証拠を集めて示さないと、証明も反論もできないわけですから。
これが、本来の意味での「悪魔の証明」です。
ただ、はっきりと覚えていませんが、あのとき安倍さんが「悪魔の証明」と言っていたのは…
「野党の主張はいつも誤っているので、その野党の主張に反論すると、誤った野党と同じ土俵に乗ることになる。なので野党の言うことに反論したり応じたりすること自体が無意味なことで、それは正義の王道を歩む与党が行うべきではないのだ!」
そういった意味のニュアンスで話していたような気もします。
ただ「野党の主張は誤っている」という前提がどこから生じたのか、その根拠はサッパリ示されなかったので、ちょっとヘンだったような…
もともと法律用語だったはずの「悪魔の証明」が、別の意味にすり替わって、すっ飛んでしまったのかもしれません。
言葉というのは難しいですね。
『「悪魔の証明」という概念は昔からありますが、安倍氏が森友事件で自分を正当化するための使った方便です』
の意味で書きました。
ここまで詳しく書かなくてはいけないのか……。