広島に続き、長崎のスピーチもコピペだった安倍首相。
毎年、行われる式典のスピーチだから仕方がないと思われる方もいるかもしれないが、
防衛大学の卒業式の訓示は変えていた！
すごく熱心に！
詳しくはこちら
平成25年 防衛大学卒業式・訓示
平成25年 防衛大学卒業式・訓示
平和より軍事。
安倍晋三氏の思考や心象が垣間見える。
広島、長崎のスピーチにも防衛大学と同じくらいの情熱を傾けてくれればいいのに、それをしない。
朝日新聞に拠れば、このスピーチのコピペについて長崎原爆遺族会の正林克記会長は式典後に首相と懇談した際、次のように述べたらしい。
「長崎の誓い、決意は去年と同じだったのでしょうか」
「がっかりというか、被爆者みんながびっくりした状態でいます」
この批判に対して安倍氏は、手元の資料に目を落としたままで、あいさつの内容については言及しなかったらしい。
要するに安倍晋三氏にとっては、平和より軍事が大事なんでしょうね。
広島、長崎の方々とまったく寄り添おうとしていない。
心がない人と言われても仕方がない。
がっかり首相、びっくり首相。
本日から二週間の夏休みに入る安倍首相。
平和式典に参加しながら、彼は休暇中のゴルフのことを考えていたのではないのか？
毎年、行われる式典のスピーチだから仕方がないと思われる方もいるかもしれないが、
防衛大学の卒業式の訓示は変えていた！
すごく熱心に！
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平成25年 防衛大学卒業式・訓示
平成25年 防衛大学卒業式・訓示
平和より軍事。
安倍晋三氏の思考や心象が垣間見える。
広島、長崎のスピーチにも防衛大学と同じくらいの情熱を傾けてくれればいいのに、それをしない。
朝日新聞に拠れば、このスピーチのコピペについて長崎原爆遺族会の正林克記会長は式典後に首相と懇談した際、次のように述べたらしい。
「長崎の誓い、決意は去年と同じだったのでしょうか」
「がっかりというか、被爆者みんながびっくりした状態でいます」
この批判に対して安倍氏は、手元の資料に目を落としたままで、あいさつの内容については言及しなかったらしい。
要するに安倍晋三氏にとっては、平和より軍事が大事なんでしょうね。
広島、長崎の方々とまったく寄り添おうとしていない。
心がない人と言われても仕方がない。
がっかり首相、びっくり首相。
本日から二週間の夏休みに入る安倍首相。
平和式典に参加しながら、彼は休暇中のゴルフのことを考えていたのではないのか？
軽んじてるし、バカにしてると言われても仕方ないと思うのですが、広島に続き長崎もということで、
もしかして敢えてなんじゃないかな？と思ったりしました。
要するに、核廃絶を本気で願っていないし、積極的に戦争に参加出来るようにしたいし、
と言うような事を態度で示したというか。
回りの人間もこんなスピーチさせるなよ
と思っていたのですが、
そもそも仲良しグループの仲間同士
これでよし。
この不誠実さなら政策との辻褄が合いますな！コピペでいきましょう。
批判はスルーで問題なしということで
みたいな感じかな？と
気持ちがないのも不誠実なのも彼らにしてみたら何の違和感もないのかもしれないですね。
今正に突き進もうとしていることからしてみれば、平和式典に出てる場合じゃないですものね。
本当にこれでいいんでしょうか…
仰る 通りですねェ、本とに ・ ・ ・
安倍氏 は、 反戦平和 に興味が無い思考な方のようですね。ま～其れは
見抜いている方は見抜いている訳ですが ・ ・ ・
ま、長崎でも仕出かしたましたね 此の方。 其れは、 がっかり ときますよね。2度も
田上市長は、平和式典で 長崎平和宣言 を読み上げました。 其の中で印象に
残った言葉は、今我が国では、集団的自衛権の議論を機に、 平和国家 としての
安全保障のあり方について様々な意見が交わされています。長崎は ノーモア・ナガサキ
と共に ノーモア・ウォー と叫び続けてきました。日本国憲法に込められた、 戦争をしない
と言う誓いは、被爆国日本の原点であるとともに、被爆地長崎の原点でもあるのです。
被爆者たちが自らの体験を語る事で伝え続けてきた、其の平和の原点が今揺らいで
いるのではないか、と言う不安と懸念が、急ぐ議論の中で生まれています。日本政府には
此の不安と懸念の声に 真摯 に向き合い、耳を傾ける事を強く求めます。
此れは本当に、正論の中の正論です。
また、被爆代表の方が読み上げた 平和の誓い では、集団的自衛権の行使容認は
日本国憲法を踏みにじった暴挙です。日本が戦争が出来る国になり、日本の平和を
武力で守ろうと言うのですか。武器製造、武器輸出は戦争への道です。いったん戦争
が始まると、戦争は戦争を呼びます。歴史が証明しているのではありませんか。
日本の未来を担う若者や子供達を、脅かさないでください。平和の保証を
してください。被爆者の苦しみを忘れ、なかった事にしないでください。
本当に、仰る通りでございます。
真の言葉でございます。
平和は尊い ・ ・ ・ ・ ・
いつもありがとうございます。
安倍氏の長崎でのコピペは、確信犯なのか、気がつかなかったのか、知りたいですよね。
広島のコピペが間違いだったことを認めてしまうから、長崎も文章を変えずにコピペにしたと考えていたのですが、朝日新聞の記事の『手元の資料に目を落としたままで』という記述を見ると、もしかしたら気づいていなかったのかもしれない？
いずれにしても、おっしゃるとおり
＞気持ちがないのも不誠実なのも彼らにしてみたら何の違和感もないのかもしれないですね。
ということなのでしょう。
まったく＜不誠実＞という発想がない。
安倍氏には、自衛隊員に対する思いはあっても、被爆者の方や平和を願う人への思いはあまりないんでしょうね。
決定的に何かが欠けている人物です。
いつもありがとうございます。
田上市長の言葉、立派でしたね。
そして被爆者代表の城臺さんの言葉。
良い言葉なので、僕も半沢さん同様、引用させていただきますと、
「集団的自衛権の行使容認は日本国憲法を踏みにじった暴挙です。日本が戦争が出来る国になり、日本の平和を武力で守ろうと言うのですか。武器製造、武器輸出は戦争への道です。いったん戦争が始まると、戦争は戦争を呼びます。歴史が証明しているのではありませんか。
日本の未来を担う若者や子供達を、脅かさないでください。平和の保証をしてください。被爆者の苦しみを忘れ、なかった事にしないでください」
本当にご自分の言葉で話された言葉でしたね。
決して官僚の作文でない。
あるいは、出席した首相に宛てたスピーチは、今までなかったのではないでしょうか？
でも、安倍氏には響いていないんでしょうね。
広島の被爆者団体の方が集団的自衛権を批判した時も「見解の相違」と一蹴したみたいですから。
本当に困ったものです。