宿題の忘れたころを思い出す酷暑かな…決して忘れた訳ではなく‥欲深いのに頭が超ボンヤリして論点がまとまらないのである。
ここ一週間の出来事で身近なことから社会一般まで含めて まあいろんな事柄が 次から次へと休む間もなく起こるもんである。特にパリオリンピックのTV観戦ではズーっと涙目のまま。見終わっても 彼ら(アスリート)は メダルと記録は区別をしているのだな フムフム‥と勝手な解釈をつけて その後も長く長く尾を引いてしまう。眼もかなり老化が進行中か と当方の体調までも心配となるし‥いやはや である。
身近な話しでは 特にお天気の急変である。雷雨予報のほうも 苦情が来ないよう保険をかけているのか 大きい区域に対して“所により雷雨”などと どこでどういう傾向の予想か?‥は言わない。‥かこちらが理解不能か?もやもや‥。そうこうしているうちに 地震である。さらに偽情報?か解釈の微妙な齟齬情報か その他に類する情報の拡散発生である。
避難方法の再点検どころではなくTVの前を離れられない(一般人)‥のである。例えば 海岸に近寄らないでください‥が海岸にいるかたは高いところへ‥になり それがすこしづつ変化し始める。そのうち総理大臣は海外視察に出るらしい。(SNS情報)となり テレビでは 一般人が理解しやすいよう説明するのは 委員会の大先生か ジャーナリストなのかどちらの責務かみたいな雰囲気となり なんだかどうでもよくなってくるのであった。
したがって 今回もブログ原稿は三日遅れで 時節柄カビが生えた饅頭‥みたいな感じながら 折角酷暑にめげず 功を争そうつもりのない饅頭ならぬ平凡な日記として 兎に角記録しておくこととします。
それにしてもアスリートたちは 人生をかけて金銀銅を目指すわけであり‥普通に生きて普通に死んでいこうとしている自分が考えても及ばないことのようで まとめるのは無理かもしれない と思いつつある。
(その後の彼らの人生が気になるが その時は自分は此の世とおさらばしていて 確認できないのである。いろいろ勉強にはなっているが・・残念。)
「酷暑にも堪えつつ功を争はず:鈴木花蓑」
写真説明
1.車窓の雷雨 2.呑気な?池の鯉 3.近々切断予定の大柳 4.大煙突と空 …すべては盛岡の空と雲の下