地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

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街角風景~角力

2017-06-16 11:09:01 | 日記

 
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 久々に夜の街に出て幼馴染3人と食事会をした。暴飲暴食に厳しくブレーキを掛けながらも お話は延々と3時間続いた。おおむね限界点に達し解散。
 ほろ酔い気分で街中を歩いていたら 見慣れた人物が向こうに立っていて( 酔いのせいか その時は…そう見えた)つい気軽に声をかけたら 早くて明るいレスポンスあり!。
 「やぁ~錦木関ィ~!写真撮っていいですかぁ~?」「一緒にいいですょ~~」(実は まったく初対面)が…この写真。(付き添いらしき若い人が笑顔で撮ってくれた…ややぁ~感謝!それにしてもデカい躯体。)
 なお 脇の貧相な人物はあまりに紅い顔すぎ…恥ずかしいので マスクを上書きしました…あしからず。
 ほんとうに気さくで りっぱな力士でした。気まぐれな酔っ払い老人にまで付き合ってくれて ありがとさんで がんした。
            「飛入の力者あやしき角力かな:蕪村」

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街角風景~カルミア

2017-06-11 10:41:07 | 日記
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 葉っぱが石楠花(シャクナゲ)風で いつ・どう咲くのか 知らない他所んちの庭ゆえに聞くに聞けなく ず~っと気になっていた。
 しかも 結構長く蕾のまんまで この花はいつ雌しべを開帳するのだろう?…とすこし下品な好奇心が…湧いてきて仕方がない。待つこと一週間くらい(?)で開花したら なんだか…妄想し過ぎか梯子を外された感じ。きっと蕾の時がこの花は一番の見せ場で撮り時だった のかもしれない。
 WEBで調べると…ツツジ科の酸性土好み。葉は有毒!?花つきが強すぎて 木が疲れる?と記載あり…ギョッ!さてさて命あっての物種と静かに遠ざかることにした。
(「kalmia」:今回はどうしても写真二葉が必要 ご容赦…開花前と後)
           「石楠花や朝の大気は高嶺より:渡辺水巴」

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街角風景~疑似マーガレット

2017-06-10 12:12:17 | 日記

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 聞く(菊?)はいっときの恥…ムム貧すれば鈍する?…天皇さんが三陸からお持ち帰りになって皇居の一角に植えられたのは「ハマギク」。
 よく似ているので あ~また今年も咲いたなぁ…と薄っぺらな感想をもって眺めていたが どうも時期が合わない!のに 気づいた(いまごろ!)。調べると 結構 極ややこしィ!のである。
 大雑把ながら フランス菊とマーガレットとハマギク(開花9~11月)とは 見た目花は似ていても 違うモノ…らしい。混乱至極。
 やはり忠言は耳に逆らう…で意固地のまま人の助言に耳を傾けず 間もなく終焉を迎える瀬戸際まできて やっと気づいた模様…。本日も…残念ながら雨。
         「夏菊のなにか哀しき話かな:久保万太郎」

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街角風景~芍薬

2017-06-08 09:41:44 | 日記

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 一応図鑑で調べましたが…やや自信なしのシャクヤク?の姿。清楚ですねェ~~。こちらの地方はこれからが クレマチスとかシャクナゲとか しっとり感たっぷりの花々が次々に開花が始まる時期。
 と同時に 冷たい雨の次の日は 急変して暑い日差しの日へと振り回され 体調が変になることもある。ほんとうに油断できない(特に老体では…)し 6/6には九州南部までの梅雨入りの報があり 翌日6/7には関東甲信まで北上し も~う時間にも追い回されている感じ。地球の回転に追いつかない…。
 そんな中 ひとり勝手にバタバタしているとき 一瞬とは云え 繊細にして清楚なお花に会える時こそ 一時休戦?の貴重なひとときとなる…のでした。本日は…雨です。9:00 16.1℃ 湿度96% さむ~い日。
          「芍薬の蕾をゆする雨と風:前田普羅」

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街角風景~すずめ

2017-06-04 10:11:43 | 日記
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 雨の日 老人ホームへ訪問に行った時 玄関の頭上でチッチッチッとけたたましく騒がしいのである。なんだろう?雀の痴話喧嘩かな?珍しいのでしばらく見上げながら 撮影チャンスを待つ。
 …だんだん分かってきた。親鳥が小雀を 屋根裏の巣から引きずり出し 飛び方の特訓中!なのでした。一切の甘えを許さない。ややぁ~厳しぃ~世界だなぁ~…と思いつつ そう云えば周辺に田圃がめっきり減って これから食べる方もたいへんだろなぁ~と 他人事のように立って観ている自分に… はたと気がついた。

 吾も食うために頑張らねば…。
           「仔雀を誘ひ飛びして親雀:右城暮石」

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