六月…半分になってしまった。振り返ると結構撮り貯めた写真がありました。一覧して少々気に掛かかって撮影したモノを放出記録しておきます。
日常のいたるところに 見逃しがちなキラリと光るコト・モノがたくさんあって その中にこそもっとも大事なことが含まれている…と思っている。お花や樹木 そして俗な出来事にも関心(好奇心)が自然湧いてくるのも そのせい…と思って…いた。
ただしこれは 自分が生で見るモノ聞くコトが ほぼ正しいだろう!?…という前提と思い込みがあるからなのだが…。
ところが…最近のTVなどの取材報道でインタビューに答えてたくさんの人物が出てくるが どうみても嘘を言っている風ではない(?)のに マスコミは限りなく怪しげな曖昧報道…で 結果は黒と決め付け一般庶民にさらしている。(ex.五輪問題、市場移転やM前次官会見…などテンコ盛り) 売れるネタだけが正しいのか?なにが真実なのか?訳が解らない。まさに混乱の極み。
そこで最も信頼できそうな 身近にいるツツジに聞こう あなたは白?ピンク?赤?答えはおそらく「人それぞれ 自分の眼を信じなさい!」だろうな…と 自問自答して 他にいい答えも浮かばず 実に寂しくなるのであった。
(人の世空し…1467「応仁の乱」の書に陶酔し過ぎか?)
「白つつじこころのいたむことばかり:安住 敦」