そろそろ 文化シーズン。近くの小学校の生徒たちが描いた大絵画を路上に展示していた。盛岡の自慢…がテーマらしい。
わんこそば・さんさ踊り・石割桜・岩手山…と しっかり定番をおさえてきたところは さすがに小さな観光大使の自覚あり。6年生が描いていて おそらく…(以下妄想です)あ~でもない こ~でもない…と 大騒ぎしながら描いただろうことを想像してしまう。よく練られた感じのシンプルさで清々しく 楽しげな子供たちの表情が自然に浮かんでくるイイ絵でありました。
(先生も アッタか~い先生なんでしょうね きっと…。展示の機会と材料提供は ここの工事の建設屋さんだろうと思います。グッドなアイデア!)
子供たち周辺の人々を含めて 地域力への評価も ☆五つあげたい!!
「蕎麦はまだ花でもてなす山路かな:芭蕉」