三月中旬にポッと浮かんだ 狛犬巡りのテーマの気まぐれな思い付きを記録した。
…が 調べるとやってる人がわんさかあり著作もある。しかも結構たくさんブログも散見し その内容を斜め読みするに…この分野 広くて深くて生半可ではやり切れるものではない…と察知し断念。
何しろ 体力とお金とお時間という 肝心の資源が加齢枯渇では なんともならん模様…の量である。したがって…このまま 行き当たりばったりの ひと様にとっては面白くもなんともない 殺伐とした旅を続けるしか 当面はない…のである。
そもそもがズボラ哲学の旅なので 気の迷いだと(自分を)納得させた。
写真は 盛岡天満宮の啄木お気に入りの狛犬石馬(イシウマ)近況なり。当然ながらほとんど変化はない…。ついでに 街の人達がどんな感じで馴染んでいるかを盛り込んだ 感動的な漫画(短編)のサイトを紹介↓記録。
http://comiciwate.jp/comic/agyon/index.html
「春眠の出口なかなか見つからず:鷹羽狩行」