近傍の散歩コースの内なら 沿道風景に変化があれば だいたいは気が付く…と自負していた。しかしそれは そもそも勝手な思い込みなのでした。
気づいたのは 母校(小学校)の校舎跡にあった金次郎像の復活のお姿。いつもすんなり通り過ぎてきた視線の動きがぎこちなく止まった。どう見ても新品の立派な彫像で銘板も打ってある。近づいて確認して二度吃驚。
ほぼ半年前には建立されていて しかも寄贈者は我が「恩師」であった。
ぼんやりさ加減と不甲斐ない日常の生活姿勢に 思いっきり無言の鉄拳が入った感じがした・・・。お姿から 日常の見直し・改善・さらに・見直し・・・油断大敵怠りなきように!と読み取った…のでありました。