散策時には ひたすら華やかな画像獲得に集中しているのに 嘆かわしくも なんとまた暗い風景に出会ってしまった。街自体が暗いのか 人が暗いのかはよくわからないがこれが北国の風土?と諦めてスナップ撮影する…クライ暗いワタクシ。
推測ながら…桜開花が昔ほどパッとしないのは 咲く前に花芽がウソなどの野鳥の餌になって無くなってしまうから…らしい。
そこで思案の末に?新兵器を考えた!のでしょう。この様子では カラスに偽装したモノで追い払う…つもりらしいのであります。遠目には 限りなく本物に見えるので 効き目は 乞うご期待といったところ。
下の写真の東屋のポイントが 盛岡城の天守(三重)櫓(ヤグラ)のあった所で この周辺は 今は桜などの大樹木に覆われています。
「さむざむと地の喪(ウシナ)へる夕鴉:飯田龍太」