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街角風景~臥龍梅:松島瑞巌寺

2018-10-06 11:58:15 | 日記
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【記録保存】(説明板の文字起こし記録)
 『この梅は藩祖政宗公が朝鮮より持ち帰り、慶長14年(1609)3月26日、瑞巌寺の上棟の祝いに手植えされた、紅白梅樹の紅樹である。
 「臥せた龍」の姿をしているから、臥龍梅と名付けされている。
 紅白ともに八重咲きで、花弁は20数枚、雌蘂7~8本雄蘂7~80本で、実を7~8個鈴なりにつけるので、別名「八つ房の梅」ともいう。』



 歳のせいか 震災の慰霊を思うのか 遠出のついでに欠かさず古刹へ寄り道するようになった。今回は 名勝松島の瑞巌寺。
 その時代を意識しながら現場に立つと…風景が違って見える。願わくば…花の咲く時期に…と思う チョイズレおじ(い)さんであった。


          「水澄むや誰もが胸にある仏:加藤三七子」


 蛇足:1590年伊達政宗秀吉に帰服 1592年文禄の役 1597年慶長の役 
          1603年江戸幕府創立 1605年慶長地震 1609年瑞巌寺上棟


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