地元新聞上で この辺でも彼のマスクが配送され始めたらしいの話が聞こえてきた。
3月下旬~4月中旬ころ ワールドニュースをチラ見しながら これは本気で最悪
事態に備えねば・・と思いつつ 本音のところ そこまでやる?という半信半疑で自
前の資材食材備蓄計画を樹立?(メモ書き状)宣言し チビチビ物色のためのお店巡
りに務めていた。
断片的ながら 当ブログでも記録・・自家製マスク(UP:3/19 ほぼ失敗)次亜塩
素酸水(UP:5/24 ほぼ失敗)・・して 初体験の混乱状況を披歴してきていた。
今回は 多分最終になると思う・・いや最終にしたいのだけれど 象徴的な体温計
を取り上げたい。
地球上の感染者などの数値が 新聞紙上で見る範囲でも半端なく急増した頃 自前
の罹患者数簡易予想計算式?は 毎日算式のプラス修正に追われ ちょっと恐怖感を
持ったのであった。・・で 自宅の体温計と云えば 普通に?一人専用ではないので
怖くなり 市内の薬局回りをしてみるが 店舗の棚には空き箱すらもない。しまった!
肝心かなめの!気づくのが遅すぎる!と悔しがる。
で 初めての大手通販Am社へ PCでアクセスし発注。やや諦め気味の一ケ月後の近
頃になって 到着した。それが本日の証拠の写真(開封後)なのであります。
書かれている文字はすべて英文なので 想像力頼みで推測するに 商社?がネット
で注文を受け 外国の製造元らしい台湾へまとめて発注し(本体にはmade in Chaina
と印字)そこから顧客へ直接航空便で発送 こちらに到着 という地球半周?の旅を
して手元にきたもの と推測したが果たして?機能への主観的信頼度は50%である。
どうやら 大量生産する工場が 地球規模で配置変化してしまった模様である。
生活必需の品々は あまり苦労すること無く 普通に手に入るという感覚を今後捨て
なければならないと つくづく思った。ここは自力更生を基本へと 切り替えの時機。
(長文ご容赦。まだ書き足りないが 愚痴と不満だらけになるので 省略します)
「眼はうごき眉はしづかにマスクの上:山口誓子」
狙いは肌に触れずに検温できるヤツ
だったんですが ちょっとお値段が・・
で 諦め。手頃なものはほとんど「在庫切れ」
で妥協の結果でした。電池・・そうでしたね。
まさか?これも日本に工場が?海外?しもうた。
回収検品含め総額1,000億円が飛んだ?ともっぱら。
しかも地方に作業を丸投げして・・とんでもない
事をやって・・。穴埋めの増税できるまでに
この大会社が持つかと??生命とお金の二重の
恐怖に・・江戸期の大飢饉の絵画が頭に浮かび
怯えながら空を見上げる・・今日この頃 です。ハイ
先日から自分で作ったマスクをして出かけたりしています。使い捨てマスクも、コロナ前に買ったのが残っています。小さなアベノマスクは届きましたが、あのマスクをして歩きたい気分ではありません。ホントに無駄なことばかりです。膨大な費用は後日に税金取り立てでしょう。
世界からコロナが消えないと、再度感染者が増えるかもしれませんね。