(〓 前段にお詫び‥3/12の前回稚拙ブログにおいて 無頓着にも写真の縮小操作を間違って掲載したことをお詫びします。そろそろ限界点を越したかなと思いつつ 大相撲も観たい #政倫審にも気を取られて かつブログ原稿もまとめねば‥の強欲の結果の醜態でありました。
まだサーバーからお叱りはありませんので こちらの基本動作を修正しつつ知らんぷり?するつもりです。ので 御容赦のほどよろしくお願い致します。 〓)
某N放送局の天気予報番組で‥(司会:あれほどもう春です‥と云ってたのに)春はまだですか(予報士:) はい 二・三日中には!きっと?‥というやり取りが 蕎麦屋の出前みたいにも聴こえ 大笑いした。それほど寒・暖と雨・雪と青空・曇りそして大風 の変化の超激しい日々の一週間であった。
なんとかその激しさを写真で表現したいが 無才には如何とも‥である。「津軽の雪」分類に当てはめるのは難しいが にわか雪のような 空は時折青空を見せつつ 御山から西よりの冷たい風に乗って絶えず雪が舞い続けていた。こな雪に相当する粒のようなので地上に積もることはない。
上空の雲は低く薄く綿あめ状で 遥か上空のお天道様がぼんやり透けて見え 寒い風と柔らかな陽射しに 気分はもう風の谷のナウシカか 風の又三郎か?‥で二枚目の写真の擁壁面に微かに雪風情が写ってるかも?です。
家人がせっせと手入れをしている狭い庭に 積雪をいいことに傍若無人に私めが踏み込んでいたが 雪解けの隙間からクリスマスローズ(?)がめげずに地上へ這い上がってきた。よくぞ!と思いながら 不甲斐なくもシュンとしてしまった。確かに確かに 春は近いようだ。そんな北国の今日この頃‥なのである。
「春あさく来て居り庭にけふの雲:原 石鼎」