その主旨が「暑さに負けない」ように…であることは 重々承知のスケ。しかし…逃げ出したいくらいの暑さ続きは…記念すべき平成最後の夏と云えども…気持ちはすっかり参ってしまった。
そ・こ・で…手っ取り早く元気回復…という言い訳を作って 姑息ながらビール飲みへ そさくさお出かけ。だいたい盂蘭盆の頃には 朝夕には秋の雰囲気が漂う気候となるのに まったく変化の兆しがない。
変化と云えば今年の夏は (暑すぎて…)蚊が少なく蜂が活発との墓参の際の本家の人の話。そう云われてみると…ようやく最近トンボが飛び始め カマキリの姿がチラホラ…アゲハ蝶やセミは…記憶にない!のである。ここに 変化に気づかない自分がいる。
飲みながら 自壊したか?と一瞬 自身を疑ったのでありました。
(飲みなれない高級ビールを飲み過ぎた酔払いの某氏のつぶやき…嗚呼 わが人生に 逆転サヨナラ満塁本塁打は なかりけり…。)
「残生をおろそかにせじ暑気払:富安風生」