
クロバナロウバイの記載で良いらしいが なかなかカタカナでの名称は覚えにくい。花好きの人がよくもあれだけ数多く覚えられるものだと いつも不思議に感じる。
仕方なく 一旦和名に翻訳?し かつメモしながら記銘記憶しても…あっという間に…忘却の彼方…である。 PCがある時代に生きていて 本当によかったと思ってしまう。が…数をこなせない点は 自分のせいと諦めるしかない。
WEB調べでは 元は北米東南部に分布しているもので 前年年枝の先に開花…とある。香がイイらしいが…当方不治の花粉症につき…残念これも諦めるしかない。京都植物園では ハンカチの木の横にあるそうで 盛岡も同じパターンである。ひょっとして同じ人物が植えたのか?と 首をかしげてしまった。
なお 今年こちらのハンカチの木の花は不作につき 撮影はお休みしました。
「蝋梅の香の一歩づつありそめし:稲畑汀子」