荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

ソウルでの展示

2018年05月25日 | 日記




久々のソウルでの展示。

ソウルの知人に誘われて参加したEnvironmental International Art展、

-Transport and Maritime-は、公募展を持たない韓国事情から、

環境をテーマにしたコンペティション。

日本と中国の作家9人が招待出品。

今回が8回目となり、ソウルアートセンターの三階ギャラリーで開催。

一階・二階は、ソウル大学芸術学部の卒業生24歳から80歳まで参加する同窓会展が同時開催。

漢江の南の高台にある芸術の殿堂には、ギャラリー、美術館、オペラハウス、コンサートホール等、

様々な芸術表現が可能な空間がある。

好天に恵まれたオープニングは、多くの観客で賑わった。

Environmental International Art展

2018年05月22日 | 日記
Environmental International Art展
 -Transport and Maritime-

環境を考える「Environmental International Art」Transport and Maritime展に参加する。

ソウルの知人、キム キピョンさんから誘われて、三泊四日ソウルへの旅。

韓国で展覧会に初めて参加出来る作家4名を、とのリクエスト。

初めてではないが、資料や旅行のまとめ役としてお手伝いをさせていたき、

何時ものように、添乗員ならぬ便乗員。

どんな展覧会なのか、どんな旅になるか、参加者一同不安と期待感一杯。

時:2018年5月23日(水)〜5月27日(日)

所:ソウルアートセンター Seoul Arts Center Hangaram Gallery
  2406 Nambusunhwan-ro Seocho-gu Seoul KOREA

残念無念の展覧会案内

2018年05月21日 | 日記
「安田 律子漆絵展」

富良野市で開催されていた「安田 律子漆絵展」〜森に聴く〜、

何とか行こうと思いつつ忙しさにかまけ断念。

合成漆塗料から本漆に変え、北海道の樹木や草花、風景などを描く。

幻想的な描法による表現は、優しく雄大さが漂っている。

2018年4月14日(土)〜5月20日(日) 9:00〜17:00

富良野文化会館2階展示ホール

留守中の不義理

2018年05月20日 | 日記
行ったり来たりの中、時に義理を欠くことがある。

お世話になった方の訃報を旅先で受ける。

通夜や葬儀に出ることは叶わなかったが、追悼の気持ちは変わらない。

不在でも地元にいても、何処にいても新聞のお悔やみ欄を見落とすことがある。

一期一会、その時を大切にする気持ちを新たにする。

寒い一日

2018年05月19日 | 日記
真夏日だった長野から一気に冬並みの寒さ、北海道に帰って来た実感。

着陸前の30分、気圧の変化から大きな揺れがあり、生きた心地はしなかった。

新幹線の通路では大きなリュックのお兄さんにぶつかられ、

駅ホームでは大声で笑う二人連れの若者、モノレールでは座れないと

聞こえよがしに舌打ちするお嬢さん、空港待合室では落ちた物を教えても、

迷惑そうな「はぁーい」のお返事おばさん。

最後が飛行機の大揺れ、これでは元気が出ない寒い一日。