荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

ホワイトアウト2

2017年12月26日 | 日記
二日連続のホワイトアウト。

昨夜から一晩中降り続いた雪は、34センチも積もった。

朝の除雪は、初の融雪槽を開いた。

約二時間、道路と駐車場の除雪を終えて自宅に入ると、全身汗でびっしょり。

買い物とガソリンを入れに外出、昨日に増して強風と雪でホワイトアウト状態。

道路、橋、ほとんど前が見えない中、ライト点灯で走行。

時にはハザードライトを付けながら、ゆっくり運転。

あっ、と突然現れた無灯の大型車。

自分の位置を示すライト点灯は、今でしょう。

そこんとこ、ヨロシク。

スカンジナビアでは、エンジン始動と共にライト点灯が当たり前。

ホワイトアウト

2017年12月25日 | 日記
風と雪で真っ白な世界、こんな日に運転するなんて、危険そのもの。

買い物の途中、爆弾低気圧とか、強風で横殴りの雪が舞う中をドライブ。

まさにホワイトアウト、ほとんど前が見えない状態。

川面に添った道路は、西風をもろに受けた。

これらの状況が全国放送のニュースで流れ、急用が無い場合以外、出掛けないように、と。

用があったから出掛けたのに、こんなに荒れるなんて早く云ってよー。

駅構内の雪

2017年12月24日 | 日記
道路の除雪・排雪が進まない中にあって、駅構内に残った雪が美しい情景として刻まれる。

夜の列車が駅に停まると、フェンスの脇に積まれた雪に風情があって美しい。

高架線の駅には見ることが出来ないだけに、構内の灯りが除雪の痕跡に情感をプラス

させている。

夜汽車に乗る、ロマンティックな気分を高揚させるのかも知れない。

通過する一瞬の出来事に、ジジイの感傷だけが高まって行く。

買い物

2017年12月23日 | 日記
買い物は、見て買う、手に取って買う、体に合わせて買う、味わって買う、など色々。

街中の大型スーパーでの買い物の途中、刺身コーナーでびっくり。

全体を見渡し、トレーを持ってから角度を変えて眺める目は真剣そのもの。

今度は、ラップの上から指で押す。

一度ならず、二度、三度と繰り返す。

内科のドクターは、触診も大切な要素。

まさか、この客はドクターか。

マグロの刺身を指で押して、味がわかるなら教えて欲しかった。

「触るな」とは云えず、新鮮な刺身が腐って行くような勢いから、

刺身を買うことを諦め、ジジイはこのコーナーを離れた。

断捨離のついで

2017年12月22日 | 日記
年度末の断捨離、家人は写真の整理を始め、李朝のパンダチを空けた。

最小限の写真を選び出し、残りは処分する。

これ、あれ、それ、は大事と云いながら、最終処分案は家人任せ。

ついでに、古いインポートもののチェストの整理を、と決めた。

不要品の断捨離に始まり、入れ物の中を整理、この際部屋の模様替えも、と。

一階にあった大きな椅子を二階に、二階のパンダチを一階の和室に、

和室のパンダチを居間の吹き抜け下に、と断捨離のついでに

模様替えの計画が降って湧いて来た。