荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

ライブで夏バテ回復

2017年08月21日 | 日記
今月に入り、ブログの更新が遅々として進まない。

書き始めてから早8年?。

年間300日の更新目標が、早くも崩れつつある。

筆が進まないどころか、思考状態が停まり、固まったまま。

何でだろう? 何でだろう? と唄っても、踊っても、漫才師のようなスムースさに欠ける。

ジジイを知っている友人は、何かあった?と気にかけてくれる。

恐らく、夏バテか。

こんな時こそ、ライブに行って夏バテ回復。

マッチ箱

2017年08月19日 | 日記


火の用心、マッチ一本火事の元。

マッチ売りの少女。

これまで以上に出番が少なくなったマッチ、孫娘が来た時の花火には欠かせない。

10年以上使わなかったテーブルの引き出し、何とはなしに開いたらマッチ箱が出て来た。

佐野まさの油絵個展、「私が使った一本のマッチ」の案内。

(1979年9月7日〜13日—帯広・文秀館画廊)

詰まったマッチ箱には一本だけ使用したものが入っている。

「佐野まさのさんへの手紙展」を見に行こうと思いながらスケジュール調整。

全羅南道と北海道の美術交流展も終わり、作品は友人たちの協力で無事EMSで返送した。

佐野さんからいただいたマッチ箱を見つけ、展覧会へのお誘いとして、

この時を待っていたのだろう。

最終日27日までに行って来たいもの。

何て間がいいんだろう、グッドタイミングは佐野まさのさんからのお導き。

終戦記念日

2017年08月17日 | 日記


終戦記念日

毎年、夏の暑い時期、終戦記念日のニュースが新聞やテレビで賑わう。

戦後生まれからその記憶はないが、祖父母や両親から僅かに聞き及んだ話題のみ。

祖父は庭にあった防空壕には入らず、居間から空襲の様子を見ていたという。

カラカラと瓦屋根に落ちて来た60ミリの砲弾と薬莢は、錆びた釘入れの中から

子どもの頃に見つけ、今も大切に持っている。

小さな弾薬が雨のように放射されて来る映像から、戦争の恐ろしさを想像するが、

語り継ぐ素材として大きくモノを言う。

終戦記念日に、改めて砲弾と薬莢を手にしながら、戦は何処かで今も続いている

ことを思いながら、平和の有り難さを噛み締める。

美瑛へのドライブ

2017年08月13日 | 日記
交流展のゲストと共に、札幌から手伝いに来てくれた友人の柿崎夫妻、

旭川の藤井さんの三台の車で美瑛方面へのドライブ。

道北の自然を見るツアーは「青い池」と橋から見る滝、そして美瑛の丘を満喫。

好評のちゃんこ鍋と歓迎会での日本酒と和食。

オープニングに併せ、たった一泊の旭川へ鉄路の旅は7名。

喜んでもらえただろうか、オモテナシの気持ちは伝わっただろうか。

韓国に行く度、暖かいもてなしに少しでもお返しが出来ただろうか。

気持ちは一杯でも、行動が鈍くなり、思考が付いて行かない。

韓国から、札幌から、旭川から参加の皆様に、感謝、感謝。

皆様のお陰で、旭川での交流展が実現した。

北海道—全羅南道(韓国)国際美術交流展

2017年8月11日(金)〜18日(金) a.m.11:00〜p.m.6:00 火曜休廊

ギャラリーシーズ
070-0832 旭川市旭町2条3丁目 Tel. 0166-53-8886

北海道文化財団と韓国の全羅南道文化財団主催による国際美術交流展。

北海道作家11名、韓国作家12名の作品出品。

北海道—全羅南道(韓国)国際美術交流展

2017年08月10日 | 日記
北海道—全羅南道(韓国)国際美術交流展

2017年8月11日(金)〜18日(金) a.m.11:00〜p.m.6:00 火曜休廊 最終日〜p.m.4:00

ギャラリーシーズ

070-0832 旭川市旭町2条3丁目 Tel. 0166-53-8886

北海道文化財団と韓国の全羅南道文化財団主催による国際美術交流展。

北海道作家11名、韓国作家12名の作品出品。

韓国作家7名が来旭の予定。

オープニング:11日(金) p.m.3:00〜ギャラリーシーズ

北海道、韓国作家のそれぞれの個性が光る。