荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

海北友松展

2017年04月23日 | 日記
今朝のTV-日美の番組は、海北友松展を特集。

春先に購入した小説・黒龍図、展覧会情報での京都国立博物館で開催される海北友松展。

午後の便で名古屋まで飛んで京都まで、海北友松展を見に行って来る。

時折見た作品の他、海外からの晩年の代表作も展示される。

学生時代に聞きかじった友松の世界、本物を見る千載一遇のチャンス。

デンマーク デザイン展

2017年04月22日 | 日記




デンマーク デザイン展

デンマーク・デザインの魅力

織田コレクションと旭川

2017年4月21日(金)〜6月25日(日) a.m.9:30〜p.m.5:00

北海道立旭川美術館
070-0044 旭川市常磐公園内 Tel.0166-25-2577

デンマーク・織田コレクション・旭川、会場一杯に広がる三つのキーワードからなる

デザインの魅力溢れる世界。

織田コレクションの中から、デンマーク・デザインに特化した作品と、家具研究家の

織田憲嗣氏の思いを込めたベスト10、基盤の旭川を見詰める好展示。

世界を魅了したデンマークデザインの数々は、スカンジナビアの生活を一変させる程の、

美しく機能性が優れたフォルムを生み出した。

北海道・旭川の生活に活かしたい、デンマークデザインの魅力が一杯。

篠笛初デビュー

2017年04月21日 | 日記
毎日の篠笛の稽古、その日のコンディションで音が出たり出なかったり。

まだまだ修業が足りないが、今年になってから篠笛を新調したことから、

少しは良い音が出るようになった、とカルチャー教室の先生からお褒めの言葉。

笛と教え方が良いからです、とジジイは素直な返事。

通販で「篠笛と教本のセット」の広告を見つけたが、笛は触って、見て、吹いて

みることが大事。

篠笛は本来、篠竹から作る笛のこと。

セットの笛は中国製、これでは篠笛ならぬシナ笛。

どこかの知事発言で問題になったが、シナはCHINAのローマ字読み。

真っ当な読み方と、思うのですが。

氷華(ひょうか)

2017年04月20日 | 日記


北海道立旭川美術館だよりの「氷華」No.59号が届いた。

一年間の美術館活動の年報として、毎年楽しく拝見している。

今号は「球子のひみつー本画とスケッチでたどる片岡球子の画業」として、

土岐学芸課長の展覧会報告。

口頭に「スケッチって何だ、と思わせる展覧会」。

どこかで見たような書き出しは、昨年このジジイが書いたブログを取り上げてくれたもの。

マサカの坂は、転がるように色々な人が見てくれているブログ。

氷華で評価されたよう、嬉しいようでいて、ちょっぴり赤面。

てんとう虫の乱舞

2017年04月19日 | 日記
てんとう虫の乱舞

啓蟄は、春を感じた虫たちがモゾモゾとはい出す時期とか。

我が家の仕事場は、啓蟄どころの騒ぎではない、てんとう虫のサンバ、ならぬ乱舞。

ストーブを点け、太陽が当り始めると、窓にはびっしりとてんとう虫が蠢いている。

窓を開けて逃がす訳にも行かず、マスキングテープにくっつけてはゴミ箱にポイ。

北側の窓に4〜5匹、今度は南側の窓、そして東側の窓。

仕事の手を休めては、てんとう虫との格闘で気分転換。

そう云えば、今年はカメムシの姿を眼にすることが無い。

ジジイの気が休まる暇がない、有り難いーお出ましに感謝。