荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

仕事場の片付け

2016年04月25日 | 日記
昨日も今日も、そして明日も仕事場の片付け。

段ボール箱を空け、板状のものを処分することにした。

地面に置いていたことから、カビが着いている。

部屋がスッキリし、空き部分が広くなって来た。

エスキースや型紙、次に使うと思いつつ結構な量を処分した。

それでも、棚には作品やその部品がぎっしりと詰まったまま。

今月は断捨離月間、片付けはまず捨てることが一番。

水曜日には大型ゴミを回収に来てくれる。

1枚650円のシールを、4枚買って来た。

旅は色々

2016年04月24日 | 日記


先週は、慌ただしい旅だった。

三泊四日の旅の予定が、前泊を余儀なくされ、飛行機が遅れて最終電車に乗ろうと

思っていた所、人身事故でストップ。

復旧のメドがたたないとのことから、急ぎホテルを予約し旅の汗を流した。

忙しかった後には有意義な旅、ジジイの良い気分転換になった。

春の模様替え2

2016年04月18日 | 日記
あれ程、仕事場の片付けを、と思いながらようやく重い腰が動いた。

これは大事、あれは何時か使う、どんどん色々なものが溜まって行った。

恐らく、そんな日は来ないと諦めたほうが懸命。

それでも作品の片割れが、段ボール、プラ整理箱に入り重なっている。

まず作り付けの棚、金属製の棚にあるものを処分する。

分別してゴミに出す、思い切って捨てる、フリーマーケットに出す。

あるものをなくさない限り、あっちからこっち作戦は空回り。

今月は、春の模様替え月間として、断捨離ジジイ、邁進中。

もらい泣き

2016年04月17日 | 日記
熊本の地震、これだけの被害が出るとは、亡くなった方へのご冥福と被災された方へ

お見舞い申し上げます。

前震、本震、余震と数と大きさに只々驚いている。

前の職場の系列、阿蘇校舎の学生さんが建物の下敷きになり亡くなった。

将来ある若者だけに、かわいそうでならない。

大分に住む大学時代の友人に地震お見舞いのメール、すぐに無事な電話の声。

急に彼の泣き声に変わり、地震の被害ではないが最近奥様が亡くなられたと。

ただ、有り難う。

その泣き声につられ、もらい泣き。

電話で泣きながら互いの無事を確認しただけで、詳しいことがわからない。

有り難う、有り難う。

奥様も大学時代の友人の一人、卒業以来会うことはなかったが、

あの頃の声や顔の面影が流れて来た。

ご冥福をお祈りしています。

想い出を有り難う。

基 敦 写真展 ―モノクロームの真実―

2016年04月16日 | 日記
基 敦 写真展 ―モノクロームの真実―

2016年4月15日(金)~30日(土) a.m.11:00~p.m.6:30

ギャラリーシーズ 火曜日休廊

旭川市旭町2条3丁目11-31 Tel.0166-53-8886

ギャラリーシーズ開廊25周年記念展 vol.1

写真家、基敦によるゼラチンシルバープリントによる個展開催。

久し振りに見るモノトーンの肖像写真・生物写真は、リアルティーを

持ったモダンゴシックのような雰囲気を醸し出す。

デジカメ写真が全盛の時、ゼラチンシルバープリントがこんなにも新鮮に見えるとは。

ジジイの肖像写真だったら、どのように写るのか。

まぁっ、モデルが違うんでどうもならんことは確か。