1983年、不慮の事故で亡くなった丹野利雄さんを偲ぶ。
当時33歳、あまりにも若くこれからという時期だった。
友人として、仲間として、ライバルとして素敵な人物だった。
仕事も素晴らしかった。
片付けの中で、彼が残した銅版画のプレートを見つけた。
遺作展のために作品を刷り直したことから、そのままになっていた。
遺族の弟さんに銅版を返し、制作を続けていたらどんな
だっただろう、と話題は尽きない。
旭川に来たことから出会うことが出来た一人に、感謝と敬意を。
当時33歳、あまりにも若くこれからという時期だった。
友人として、仲間として、ライバルとして素敵な人物だった。
仕事も素晴らしかった。
片付けの中で、彼が残した銅版画のプレートを見つけた。
遺作展のために作品を刷り直したことから、そのままになっていた。
遺族の弟さんに銅版を返し、制作を続けていたらどんな
だっただろう、と話題は尽きない。
旭川に来たことから出会うことが出来た一人に、感謝と敬意を。