荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

回転寿し

2013年02月06日 | 日記
旭川の回転寿しは、美味しい。

旭川は、内陸ながら軍都だったこともあり、日本海、オホーツク海、太平洋から、新鮮な魚が入荷していたことが、今に繋がっている。

刺身ばかりでなく、素材が良い魚が手に入ることが嬉しい。

煮ても焼いても食えないジジイとは大違い。

最近の回転寿しでは、カルビ、海老フライ、なすの漬け物、茶碗蒸し、三平汁等、いろいろな物が回って来る。

一時、フルーツやお菓子などもあったが、寿司を握る職人だけは回ってこなかった。

家族連れが増えたこともあり、カウンター席からボックス席が増え、3世代が寿司をつまむ姿が微笑ましい。

学生時代、1個10円の回転寿司が出始めて、とても食えたものではなかった。

こんな美味しい回転寿司があって、回らない寿司屋は上がったりだろう。

回って来る寿司を見ながら、オーダーした美味い寿司をつまむ。

重なった皿を見て、目が回らないうちに、おあいそのボタンを押した。


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