旭川の回転寿しは、美味しい。
旭川は、内陸ながら軍都だったこともあり、日本海、オホーツク海、太平洋から、新鮮な魚が入荷していたことが、今に繋がっている。
刺身ばかりでなく、素材が良い魚が手に入ることが嬉しい。
煮ても焼いても食えないジジイとは大違い。
最近の回転寿しでは、カルビ、海老フライ、なすの漬け物、茶碗蒸し、三平汁等、いろいろな物が回って来る。
一時、フルーツやお菓子などもあったが、寿司を握る職人だけは回ってこなかった。
家族連れが増えたこともあり、カウンター席からボックス席が増え、3世代が寿司をつまむ姿が微笑ましい。
学生時代、1個10円の回転寿司が出始めて、とても食えたものではなかった。
こんな美味しい回転寿司があって、回らない寿司屋は上がったりだろう。
回って来る寿司を見ながら、オーダーした美味い寿司をつまむ。
重なった皿を見て、目が回らないうちに、おあいそのボタンを押した。
長野:郊外の風景-2013
旭川は、内陸ながら軍都だったこともあり、日本海、オホーツク海、太平洋から、新鮮な魚が入荷していたことが、今に繋がっている。
刺身ばかりでなく、素材が良い魚が手に入ることが嬉しい。
煮ても焼いても食えないジジイとは大違い。
最近の回転寿しでは、カルビ、海老フライ、なすの漬け物、茶碗蒸し、三平汁等、いろいろな物が回って来る。
一時、フルーツやお菓子などもあったが、寿司を握る職人だけは回ってこなかった。
家族連れが増えたこともあり、カウンター席からボックス席が増え、3世代が寿司をつまむ姿が微笑ましい。
学生時代、1個10円の回転寿司が出始めて、とても食えたものではなかった。
こんな美味しい回転寿司があって、回らない寿司屋は上がったりだろう。
回って来る寿司を見ながら、オーダーした美味い寿司をつまむ。
重なった皿を見て、目が回らないうちに、おあいそのボタンを押した。
長野:郊外の風景-2013