荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

額装

2015年12月11日 | 日記
半期毎、夏や年末になると、テーマ展への誘いが多くなる。

小品ながら、新しい試みを楽しみ、制作に力が入る。

これらの企画は、リーズナブルな価格設定で頒布会の意図もある。

新しい額装や特性のパネルなどを使用し、昨今の生活空間を意識する。

エディションを持たない「版画」の延長作品や、レリーフ状のアッサンブラージュが増え、

対応する額装は厚みのあるものを選ぶ。

モノタイプの作品は表具屋で裏打ちし、15mm程のパネルに水張りする。

パネル作品はどんな空間にでも対応出来るが、額装のガラスが無い分、汚れが付く可能性がある。

パネルに額装を加えると、リーズナブルな価格どころか、割高になることが心配の種。

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