外出時はマスク着用が定番となり、既成品から手作りまで
様々なデザインがお目見えする。
ひと時、マスクを買いたくてもどこにも無く、初めて買ったのは
4月初めに東川の道の駅で5枚入り600円。
コンビニでも、スーパーでも、薬局でもマスクの姿はない。
そんな中、韓国・済州島の友人から手作り2枚と既製品一箱
が送られてきた。
友人からマスクをもらい、友人からマスク販売情報をもらう。
どこかのお偉いさんは、一家に2枚のマスクを送るというが、
未だに音沙汰がない。
ゴミ入り、汚れ付き、というマスクはいつになったら届くのか。
ネットや新聞広告では、マスクの宣伝が増え、だぶつき気味とか。
自国民の健康を守るべくマスクは、よその国におんぶする。
「新しい生活」って何、生産の根本を見直す機会にしたいもの。