積ん読・感想文
1972年5月18日に購入した「飛鳥の悲唱」(吉村遊三著、有峰書店)を断捨離の中で見つけた。
権力争いから若くして亡くなった、ー大津皇子の謎ー。
ほとんど忘れていた内容、悲劇の王族の物語。
時代背景を解きほぐし、時代から取り残された自然を推察し、彼らの生きた時代を見つめる。
漢字の意味も読み方も不明な箇所が多い中、飛鳥時代が面白く堪能する。
本棚にはこの時代の本が何冊もあり、しばらくは断捨離から遠ざかる。
1972年5月18日に購入した「飛鳥の悲唱」(吉村遊三著、有峰書店)を断捨離の中で見つけた。
権力争いから若くして亡くなった、ー大津皇子の謎ー。
ほとんど忘れていた内容、悲劇の王族の物語。
時代背景を解きほぐし、時代から取り残された自然を推察し、彼らの生きた時代を見つめる。
漢字の意味も読み方も不明な箇所が多い中、飛鳥時代が面白く堪能する。
本棚にはこの時代の本が何冊もあり、しばらくは断捨離から遠ざかる。