マイナスアート展搬出

8月30日まで、帯広の旧みのやホテルを会場では、マイナスアート展が開催されていた。

30日は、ハルカヤマ藝術要塞展のオープニングと、マイナスアート展のクロージングパーティーが重なり、帯広行きを断念した。

ハルカヤマ藝術要塞展には、昨年の11月と今年６月に光州でお世話になった2人の作家が現地制作で来ていたこともあり、

彼らの歓迎会と送別会に顔を出した。

帯広まで車で約４時間、ハルカヤマまで高速運転で約2時間、日帰りの往復が辛くなって来た。

しかし、会場に着いて友人や作品を眼にすると、疲れは吹っ飛んでしまう。

移動は、何時も同じようなCDを聞き、会場を思い出しながら作品のエスキースを繰り返し、次なる空間を思い浮かべることが楽しい。

体が大変でも、想いを巡らす事が出来る時間は有り難い。