機が熟す
今回の長野での主な目的は、E.N.GALLERYでの岡澤喜美雄個展開催と家人のミニコンサート、我が家の法事。
岡澤作品をしまい込み、行方不明が気になっていて、昨年末から探している。
ペーパーラックの一段ずつを、一枚一枚めくること数度。
長野と旭川にある額を点検し、小屋裏では中腰のまま作品や空箱を移動させながら、くまなく探した。
旭川の出掛けに、アトリエの小屋裏が気になり見に行き、つぶれていた一つの箱が目に止まった。
開けてびっくり、探していた作品がたわんで入っていた。
少々カビが出ていたが、岡澤作品と他に数点を見付けた。
35年前、岡澤喜美雄氏の個展を旭川の国劇画廊で開催した折、お礼にいただいた2点である。
この日、父親の祥月命日、かわいそうな愚息を想い、探す手助けをしてくれたものと、改めて感謝。
機が熟し、旅立ちの直前に「私も連れて行って」とばかり、探していた作品が出現した。
ギャラリーでは、新作と詩画、そしてコレクション作品を3会場で展示する。
今回の長野での主な目的は、E.N.GALLERYでの岡澤喜美雄個展開催と家人のミニコンサート、我が家の法事。
岡澤作品をしまい込み、行方不明が気になっていて、昨年末から探している。
ペーパーラックの一段ずつを、一枚一枚めくること数度。
長野と旭川にある額を点検し、小屋裏では中腰のまま作品や空箱を移動させながら、くまなく探した。
旭川の出掛けに、アトリエの小屋裏が気になり見に行き、つぶれていた一つの箱が目に止まった。
開けてびっくり、探していた作品がたわんで入っていた。
少々カビが出ていたが、岡澤作品と他に数点を見付けた。
35年前、岡澤喜美雄氏の個展を旭川の国劇画廊で開催した折、お礼にいただいた2点である。
この日、父親の祥月命日、かわいそうな愚息を想い、探す手助けをしてくれたものと、改めて感謝。
機が熟し、旅立ちの直前に「私も連れて行って」とばかり、探していた作品が出現した。
ギャラリーでは、新作と詩画、そしてコレクション作品を3会場で展示する。