昨夜のF1モナコGP。
土曜日の予選Q2でクリアラップを取れず、13番手タイムの小林可夢偉。
Q3でチームメイトのパレスがクラッシュして出走できなくなり
12番グリッドからの決勝スタートとなった。
コース上でのオーバーテイクが極めて難しいモナコで
どうにかして10位以内(ポイント圏内)になってくれれば、と応援していた。
タレやすい(耐久性が低い)ピレリタイヤでは
モナコのコースは2ストップ、あるいは3ストップが通常の選択なのだが
可夢偉は1ストップ作戦を選択し
コース上でスーティルを交わして4位にまで浮上した。
残り6周での赤旗中断で後続のウェバーに詰められ、ファイナルラップて交わされたものの
ハミルトンの攻撃はきっちりしのいで
5位フィニッシュを勝ち取った。
5位は可夢偉の自己最高位記録更新であると同時に
モナコでの日本人最高位記録更新だそうだ。
そして5戦連続入賞もまた日本人新記録である。
上位陣でもう一人1ストップだったのがベッテル。
ベッテルは車的には有利と言われていたマクラーレンとフェラーリを
1ストップ作戦で抑えきって、勝った。
F1のレースでこんなに面白かったのは久しぶりだった。
そして、可夢偉は応援(期待)に応えてくれるのが、いいね♪
土曜日の予選Q2でクリアラップを取れず、13番手タイムの小林可夢偉。
Q3でチームメイトのパレスがクラッシュして出走できなくなり
12番グリッドからの決勝スタートとなった。
コース上でのオーバーテイクが極めて難しいモナコで
どうにかして10位以内(ポイント圏内)になってくれれば、と応援していた。
タレやすい(耐久性が低い)ピレリタイヤでは
モナコのコースは2ストップ、あるいは3ストップが通常の選択なのだが
可夢偉は1ストップ作戦を選択し
コース上でスーティルを交わして4位にまで浮上した。
残り6周での赤旗中断で後続のウェバーに詰められ、ファイナルラップて交わされたものの
ハミルトンの攻撃はきっちりしのいで
5位フィニッシュを勝ち取った。
5位は可夢偉の自己最高位記録更新であると同時に
モナコでの日本人最高位記録更新だそうだ。
そして5戦連続入賞もまた日本人新記録である。
上位陣でもう一人1ストップだったのがベッテル。
ベッテルは車的には有利と言われていたマクラーレンとフェラーリを
1ストップ作戦で抑えきって、勝った。
F1のレースでこんなに面白かったのは久しぶりだった。
そして、可夢偉は応援(期待)に応えてくれるのが、いいね♪