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I am back!

2013年02月26日 | 社会、読書
日曜日のニュースで、アメリカCSISにおける安倍総理の演説が流れた。

「I am back!」
で会場から笑い声と続いて拍手が起こった。
字幕は「私はカムバックした」となっていた。

それなら「I came back」あるいは「I've come back」でしょう?

夫も私も、安倍さんが原稿を読み間違えたのだと思った。
「私は後ろです」になっちゃう?
でも、笑い声が和やかで暖かく感じられたから、
「意味は通じたんだね、ご愛敬ご愛敬♪」
と納得。

夜になって、しかし、何か引っかかる気がして
ネットの翻訳で調べた。

I am back → 私は戻ります

へえ~~、それで戻るという意味になるんだ!

すると次男が
「I am back」 で、他にどんな意味があるの?
映画でもよく言うじゃない?
I'll be back で、俺はまた戻ってくるぞって。

そうか、そうだったのか!

その後のニュースで、
ターミネーターなどでのシュワルツェネッガーの決めぜりふだと言っていた。

つまりあの笑い声は、正真正銘「受けた」ってことだったのだ。
さすがは安倍総理。
お見それしましたm(_ _)m

まあ、よく考えてみれば
あの場面で安倍さんが読み間違うはずがない(汗)。

外務省ホームページの演説原文より

Japan is not, and will never be, a Tier-two country. That is the core message I am here to make. And I reiterate this by saying, I am back, and so shall Japan be.
日本は今も、これからも、二級国家にはなりません。それが、ここでわたしがいちばん言いたかったことであります。繰り返して申します。わたくしは、カムバックをいたしました。日本も、そうでなくてはなりません。

この演説のタイトルが「Japan is Back」であり、
締めくくりの文は次のようになっている。

So ladies and gentlemen, Japan is back. Keep counting on my country.
みなさん日本は戻ってきました。わたしの国を、頼りにし続けてほしいと願うものです。


改めて、我が日本国総理大臣は実に頼もしくてカッコイイ♪
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