自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

2010年F1のシートあれこれ

2009年12月15日 | モータースポーツ
先週、小林可夢偉選手が来季のシートを手に入れたようだとの情報が出た。
どうやらザウバーらしい。
同時に、中嶋一貴選手がステファンGPに乗れるのではとの話も。
情報源

ステファンGPはまだチーム自体の来季参戦が確定していないので、一貴のことはどうなるか分からないが、
可夢偉の方は「関係者が祝杯を挙げた」というくらい、確かなことらしい。

日曜日には、ミハエル・シューマッハがメルセデスGPで現役復帰するとの情報が、
ドイツのメディアから発信された。
少し前にシューマッハの父が
「彼は非常にハードなトレーニングを積んでいる。目的無しにそのようなことをする男ではない。」
と語っていたし、こちらも相当確かっぽい。
シューマッハの現役復帰はやっぱりワクワクする。
最近はやたらとチーム子飼いの新人を乗せる傾向があって、
2009年の鈴鹿での「単独クラッシュの嵐」は世界最高峰のカテゴリとしては大変見苦しかった。
最高のマシン+最高のドライビングテクニックこそ、F1の魅力なのだから、
彼の復帰でまた面白くなりそうだ。

シューマッハのカムバックを次男に話したら、
「あの人を思い出すね。」
そういわれて私の頭に浮かんだのは・・・ランスだ!
でも次男はマンセルのことを思い出したのだそうだ。
どちらにしても、大いに活躍するのを期待しているっていうことだ^^


その日曜日の夜、佐藤琢磨選手がロータスとの交渉が実らず、シートを得られなかったことが明らかになった。
琢磨さんの公式サイトで本人からの報告が掲載されたのだ。
残念の一言だ。

トヨタ育成ドライバーの可夢偉と一貴がシート獲得競争において
トヨタの全面的なバックアップを得ているのは周知の事実だ。

「最後は政治力」とはよく言われることだが、
琢磨さんと明暗が分かれていることは、やはり「政治力」の差なのだろうな・・・。

琢磨さん、負けるな!!

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