自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

ハリ治療の2回目

2012年08月25日 | 自転車
起きたとき、少し痛みがましになったと感じた。
右手に箸を持って朝ご飯を食べた。
但し口元まで持ってくるのがきつく、左手で右手首を支えた。

長男を起こして朝食を出す。

10:00からのハリに、自分で車を運転して行った。
ドアを閉めるのもエンジンキーを回すのも左手で、
ハンドルやウインカー操作も、右手でハンドルを支えつつ左手で。

ハリのA先生。
右肩から首にかけて触診し始めてすぐ
「病院には行きましたか?」と聞いてきた。

整形外科でレントゲン撮影をして、鎖骨骨折だったことを話した。
鎖骨固定バンドを巻かれたが、あまりにも苦しくて外してしまったことも。

A先生の考え方は
「治すのは患者自身(自己再生能力)で、ハリはそのお手伝いをする」
というものだ。
固定が必要な場合はあるが、過度な固定は逆に回復を遅らせるというのが持論だ。

「出来るだけ早く痛みが取れて、元通りに動くように
ハリでお手伝いをしましょう。」
と言ってくださった。
実際、わずか三日目で運転できるところまで回復したのは
ハリのおかげだと私は思っている。

固定バンドについては「装着しっぱなしが原則」とした上で
もしも寝相が悪くなく、外した方が楽でゆっくり眠れるのなら
ご自分の判断として
それでもいいのではないか思いますとのこと。

ぐっと気が楽になった。


長男は昼食後、13:16の電車で帰っていった。
夫が駅まで車で送った。

しな鉄が6:00台から10:40まで、倒木のために運転を見合わせていた。
長男の行動にはぎりぎりで影響しなかった。
小諸から小海線、中央線、横浜線、横須賀線と乗り継いで
鎌倉の家に着くのは20:00過ぎの予定だ。

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