土曜日の令和日本研究会の和歌創作講座は「春の歓びを詠ふ」でした。
ツンツンしたギホウシの芽の姿を思い浮かべ一首ひねり出しました。
早緑の擬宝珠の芽は春の庭に 現れ出し剣山の如
さみどりのぎぼうしのめははるのにわに あらはれいでしけんざんのごと
もう一首の拙歌
柔らかき春の光に抱かれて 幸多かりき人皆笑顔
やわらかきはるのひかりにいだかれて さちおおかりきひとみなえがお
イカリソウがよく咲いています。いつのまにか随分と増えました。
うつむき加減の姿と色合いがカタクリを連想させます。
ツンツンしたギホウシの芽の姿を思い浮かべ一首ひねり出しました。
早緑の擬宝珠の芽は春の庭に 現れ出し剣山の如
さみどりのぎぼうしのめははるのにわに あらはれいでしけんざんのごと
もう一首の拙歌
柔らかき春の光に抱かれて 幸多かりき人皆笑顔
やわらかきはるのひかりにいだかれて さちおおかりきひとみなえがお
イカリソウがよく咲いています。いつのまにか随分と増えました。
うつむき加減の姿と色合いがカタクリを連想させます。