2月16日の世界一番紀行(NHK BShiプレミアム8)
「世界で一番自転車が多い街~グローニンゲン」
を見た。
オランダ、アムステルダムの北200kmにあるグローニンゲンは
人口19万人で自転車の台数が30万台だという。
1970年代に街中に自動車があふれていたとき、
自転車を主要な交通手段と位置づけて、
皆の合意を得ながら、徐々に市の中心部から車を閉め出していった。
30年以上を経過して、文字通り自転車の街となり
人々が思い思いにお気に入りの自転車に乗って行き交っていた。
古い自転車を好みの色にペイントしたり、
お父さんから貰ったというアンティークな自転車は1948年製だという。
自転車のスクランブル交差点が紹介されたが
これはかなり怖い(汗)。
私だったら相当ビビる。
郊外の家族の取材では、
6歳の男の子が風速15m/sの中、懸命に自転車を漕ぐ姿が印象的だった。
「自転車は人生と同じ。向かい風の時も追い風の時もある。」
というお母さんの言葉が、オランダの国民性の一端を表しているのだろうか。
とにかく、私も、向かい風に負けないで頑張らなきゃと思った(自転車のこと)。
いいなと思ったのが、「箱付き自転車」。
自転車の前に箱形の荷車が付いていて
子供を乗せても、荷物を載せてもOK。
大人だって乗れて、結婚式場へ花嫁が花婿に運ばれてくる場面まであった(笑)。
あれなら車が無くても買い出しに不便はないし、
日本でも出回ったらいいのにと思った。
「世界で一番自転車が多い街~グローニンゲン」
を見た。
オランダ、アムステルダムの北200kmにあるグローニンゲンは
人口19万人で自転車の台数が30万台だという。
1970年代に街中に自動車があふれていたとき、
自転車を主要な交通手段と位置づけて、
皆の合意を得ながら、徐々に市の中心部から車を閉め出していった。
30年以上を経過して、文字通り自転車の街となり
人々が思い思いにお気に入りの自転車に乗って行き交っていた。
古い自転車を好みの色にペイントしたり、
お父さんから貰ったというアンティークな自転車は1948年製だという。
自転車のスクランブル交差点が紹介されたが
これはかなり怖い(汗)。
私だったら相当ビビる。
郊外の家族の取材では、
6歳の男の子が風速15m/sの中、懸命に自転車を漕ぐ姿が印象的だった。
「自転車は人生と同じ。向かい風の時も追い風の時もある。」
というお母さんの言葉が、オランダの国民性の一端を表しているのだろうか。
とにかく、私も、向かい風に負けないで頑張らなきゃと思った(自転車のこと)。
いいなと思ったのが、「箱付き自転車」。
自転車の前に箱形の荷車が付いていて
子供を乗せても、荷物を載せてもOK。
大人だって乗れて、結婚式場へ花嫁が花婿に運ばれてくる場面まであった(笑)。
あれなら車が無くても買い出しに不便はないし、
日本でも出回ったらいいのにと思った。