9月23日に、NHKでたまたま見たSLの番組。
「プレミアムカフェ選 決定版 SL大図鑑 国内編」
番組の説明:ハイビジョン特集 決定版 SL大図鑑 国内編(初回放送:2007年)SL=蒸気機関車。明治期のSL伝来から、大正期の国産化、昭和戦前の全盛期、戦後の衰退期と廃止、平成以降の各地での観光SL列車復活まで、日本のSLの歴史と魅力を伝える保存版の番組。お宝映像も満載!
SLを走らせている鉄道会社には、
SLへの愛と「技術を継承する」という思いがあることを知りました。
確かに乗客を呼ぶためだけだったら割に合わないことだと思います。
部品の一つ一つを自分達で手作りして
朝は2時間かけてウォーミングアップ(石炭を積み給水して火を入れて温度・蒸気圧を上げる)。
走行中の石炭投入だって大変な肉体労働です。
それでSLに乗ってみたくなり、調べたら秩父鉄道が近くて良さそうと分かりました。
しかも秩父鉄道のSLはオーバーホールのため2020年は一年間運休になるとのこと。
思い立ったが吉日。
9月26日に10月4日(金)のチケットを予約しました。
そしていよいよその日。
駅までは車で行き、8:36のあさまに乗車。
9:33 熊谷。
JRの改札を出て、左の通路を3分歩くと秩父鉄道の乗り場です。
秩父鉄道には一度も乗ったことがないので、良い機会です。
一日フリー乗車券(1480円)を買って、改札を入ったところで自由席券(520円)を受け取ります。
ホームは一つで、SLに乗るらしいお客さんがパラパラと待っていました。
客車は4両。
一番後ろの車両に乗って、走行中にカーブでの写真を撮りましょう。
10:00ちょっと前に,バックで入線してきました。
車内販売員のお姉さんもスタンバイ。
座席に荷物を置き、一番前へと写真を撮りに行きました。
それからホーム前方のトイレにいって、座席に戻りました。
10:12 発車。
車内はボックス席で、平日のためガラガラです。
フリー乗車券はラグビーワールドカップ仕様。
11:08 カーブに差し掛かると、座席を右へ左へ移動してシャッターを押しました。
11:25 長瀞駅で7分間停車します。
先頭まで行き写真撮影しました♪
11:34 線路沿いの真っ赤な曼珠沙華がとてもきれいです。
沿線には撮り鉄さんがあちらこちらで待ち構えていました。
荒川橋梁から
12:40 秩父の山々が間近に迫ってきました。
12:45 三峰口に到着。2時間33分の汽車の旅はあっという間でした。
(その2へ続きます。)
「プレミアムカフェ選 決定版 SL大図鑑 国内編」
番組の説明:ハイビジョン特集 決定版 SL大図鑑 国内編(初回放送:2007年)SL=蒸気機関車。明治期のSL伝来から、大正期の国産化、昭和戦前の全盛期、戦後の衰退期と廃止、平成以降の各地での観光SL列車復活まで、日本のSLの歴史と魅力を伝える保存版の番組。お宝映像も満載!
SLを走らせている鉄道会社には、
SLへの愛と「技術を継承する」という思いがあることを知りました。
確かに乗客を呼ぶためだけだったら割に合わないことだと思います。
部品の一つ一つを自分達で手作りして
朝は2時間かけてウォーミングアップ(石炭を積み給水して火を入れて温度・蒸気圧を上げる)。
走行中の石炭投入だって大変な肉体労働です。
それでSLに乗ってみたくなり、調べたら秩父鉄道が近くて良さそうと分かりました。
しかも秩父鉄道のSLはオーバーホールのため2020年は一年間運休になるとのこと。
思い立ったが吉日。
9月26日に10月4日(金)のチケットを予約しました。
そしていよいよその日。
駅までは車で行き、8:36のあさまに乗車。
9:33 熊谷。
JRの改札を出て、左の通路を3分歩くと秩父鉄道の乗り場です。
秩父鉄道には一度も乗ったことがないので、良い機会です。
一日フリー乗車券(1480円)を買って、改札を入ったところで自由席券(520円)を受け取ります。
ホームは一つで、SLに乗るらしいお客さんがパラパラと待っていました。
客車は4両。
一番後ろの車両に乗って、走行中にカーブでの写真を撮りましょう。
10:00ちょっと前に,バックで入線してきました。
車内販売員のお姉さんもスタンバイ。
座席に荷物を置き、一番前へと写真を撮りに行きました。
それからホーム前方のトイレにいって、座席に戻りました。
10:12 発車。
車内はボックス席で、平日のためガラガラです。
フリー乗車券はラグビーワールドカップ仕様。
11:08 カーブに差し掛かると、座席を右へ左へ移動してシャッターを押しました。
11:25 長瀞駅で7分間停車します。
先頭まで行き写真撮影しました♪
11:34 線路沿いの真っ赤な曼珠沙華がとてもきれいです。
沿線には撮り鉄さんがあちらこちらで待ち構えていました。
荒川橋梁から
12:40 秩父の山々が間近に迫ってきました。
12:45 三峰口に到着。2時間33分の汽車の旅はあっという間でした。
(その2へ続きます。)