流行り物には乗せられない自信のある私なのに
この冬一番の流行り物に乗せられてしまった。
インフルエンザ。
月曜日(2月4日)の朝から喉がおかしくなって
大事を取って午後から寝床に入ったが
夕方には37℃台の熱が出てきた。
夫は急ぎの仕事があって諏訪へと行ってしまい、一人で対処するしかない。
何か食べなくては、とおかゆを作ってお茶碗一杯だけ食べて。
買い置きのたった一本のスポーツドリンクとポットのお茶を
枕元に置いて布団にもぐり込んだ。
夜になると熱は38℃を超え、測る度に38.3℃、38.5℃と上がっていく。
ウトウトして目が覚めると、
水分を口にしてトイレに行って熱を測って、を繰り返した。
やがて夜が明けて
火曜日(2月5日)。
検温したら39.0℃で、あちゃ~~。
10:00頃に起きだして、気力で昨日残ったおかゆを温めて食べる。
お茶碗半分がやっとだった。
冷凍庫のアイスノンをタオルに包み、ポットのお茶を補給し寝床に戻る。
頭を冷やしたので気持ち良く、ちょっと楽になったが
熱は39.5℃へと上がり、最高は39.7℃まで行った。
どうなることか、さすがに不安を感じないではないが
ここは耐えるしかないので、
高熱でウィルスがやっつけられることを念じ
脱水症状を起こさないことと眠ることだけを考えていた。
夜遅くに、熱は少し下がって38.5℃になった。
そして発症から3日目の水曜日(2月6日)。
明け方38.3℃だった熱が9:30には37.1℃まで下がって
昼前には平熱(36℃台)に戻った。
どうやら山は越えたみたい。
よかったぁ~
昼前におかゆ、夕方におでんを食べたが食欲はなくお腹の調子が悪い。
全身がだるいし、寝過ぎのせいかインフルのせいか分からないが
背中と腰がギリギリと痛む。
木曜日(2月7日)。
家族に言われて、今さらだが病院へ。
ようやく自力で動けるようになったからね。
「インフルエンザの可能性が極めて高いが
熱も下がったし検査の必要はないでしょう。」
との診断で、咳と痰と胃腸薬と抗生剤を処方されて帰ってきた。
「それだけの高熱によく耐えたねぇ」と先生に驚かれてしまった^^;;
さて、元来私は滅多に熱を出したことがなく
38℃以上なんて少なくとも子供が生まれて以降はなかった。
まして39.7℃は幼少期を除けば間違いなく「自己最高記録」である。
嬉しくもない新記録だ(泣)。
風邪を引いても食欲だけはほとんど落ちることもないのに
今回はまあ、何というか、異次元の強烈さだ。
夫も別のタイプのインフルエンザに罹っていると診断されて
出勤停止となり、今夜帰宅した。
実にとんでもない流行り物が、一刻も早く終息することを祈らずにはいられない。
この冬一番の流行り物に乗せられてしまった。
インフルエンザ。
月曜日(2月4日)の朝から喉がおかしくなって
大事を取って午後から寝床に入ったが
夕方には37℃台の熱が出てきた。
夫は急ぎの仕事があって諏訪へと行ってしまい、一人で対処するしかない。
何か食べなくては、とおかゆを作ってお茶碗一杯だけ食べて。
買い置きのたった一本のスポーツドリンクとポットのお茶を
枕元に置いて布団にもぐり込んだ。
夜になると熱は38℃を超え、測る度に38.3℃、38.5℃と上がっていく。
ウトウトして目が覚めると、
水分を口にしてトイレに行って熱を測って、を繰り返した。
やがて夜が明けて
火曜日(2月5日)。
検温したら39.0℃で、あちゃ~~。
10:00頃に起きだして、気力で昨日残ったおかゆを温めて食べる。
お茶碗半分がやっとだった。
冷凍庫のアイスノンをタオルに包み、ポットのお茶を補給し寝床に戻る。
頭を冷やしたので気持ち良く、ちょっと楽になったが
熱は39.5℃へと上がり、最高は39.7℃まで行った。
どうなることか、さすがに不安を感じないではないが
ここは耐えるしかないので、
高熱でウィルスがやっつけられることを念じ
脱水症状を起こさないことと眠ることだけを考えていた。
夜遅くに、熱は少し下がって38.5℃になった。
そして発症から3日目の水曜日(2月6日)。
明け方38.3℃だった熱が9:30には37.1℃まで下がって
昼前には平熱(36℃台)に戻った。
どうやら山は越えたみたい。
よかったぁ~
昼前におかゆ、夕方におでんを食べたが食欲はなくお腹の調子が悪い。
全身がだるいし、寝過ぎのせいかインフルのせいか分からないが
背中と腰がギリギリと痛む。
木曜日(2月7日)。
家族に言われて、今さらだが病院へ。
ようやく自力で動けるようになったからね。
「インフルエンザの可能性が極めて高いが
熱も下がったし検査の必要はないでしょう。」
との診断で、咳と痰と胃腸薬と抗生剤を処方されて帰ってきた。
「それだけの高熱によく耐えたねぇ」と先生に驚かれてしまった^^;;
さて、元来私は滅多に熱を出したことがなく
38℃以上なんて少なくとも子供が生まれて以降はなかった。
まして39.7℃は幼少期を除けば間違いなく「自己最高記録」である。
嬉しくもない新記録だ(泣)。
風邪を引いても食欲だけはほとんど落ちることもないのに
今回はまあ、何というか、異次元の強烈さだ。
夫も別のタイプのインフルエンザに罹っていると診断されて
出勤停止となり、今夜帰宅した。
実にとんでもない流行り物が、一刻も早く終息することを祈らずにはいられない。