教員採用試験に落ちて,講師登録していた長男だが
年度末までに声が掛からず、就職浪人が決まった。
めげていないか心配したが、
「知人友人も同様な状況の人が多いから大丈夫だよ~」
とのことだった。
次男の入学関連のドタバタが済んで、今日は松本でのんびりしていた。
16:00過ぎに長男から電話が掛かった。
常勤講師の仕事の打診があったというのだ。
病気休暇に入る先生の代わりで5月末からの勤務だという。
考えて来週までに返事して、という話らしいが、これはやるしかないだろう。
本人もその気だ。
やった!やったね!
確定ではないが、夫にメールで知らせた。
程なく電話が掛かってきて、夫も大喜びだ。
その日、夫は新人歓迎会の飲み会で、帰宅は深夜0:30を過ぎていた。
「もうすぐ帰るから」と電話があったので就寝せずに待っていると・・・
なんと、泣きながら家に入ってきた。
「よかった~よかった~」と嬉し泣き、
それも酔っ払っているとはいえ「おいおい泣き」状態だ(汗)。
夫はそれほど長男のことを心配していたのだ。
私も心配していなかったと言えば嘘になるが、
遅かれ早かれ、きっとうまくいくと楽観的に考えていた。
それに対して,夫は本当に最悪の場合まで考えて心配していたのだろう。
この話が、本決まりになると信じて
深刻派の父とお気楽派の母が真夜中に祝杯を挙げたのだった(笑)。
年度末までに声が掛からず、就職浪人が決まった。
めげていないか心配したが、
「知人友人も同様な状況の人が多いから大丈夫だよ~」
とのことだった。
次男の入学関連のドタバタが済んで、今日は松本でのんびりしていた。
16:00過ぎに長男から電話が掛かった。
常勤講師の仕事の打診があったというのだ。
病気休暇に入る先生の代わりで5月末からの勤務だという。
考えて来週までに返事して、という話らしいが、これはやるしかないだろう。
本人もその気だ。
やった!やったね!
確定ではないが、夫にメールで知らせた。
程なく電話が掛かってきて、夫も大喜びだ。
その日、夫は新人歓迎会の飲み会で、帰宅は深夜0:30を過ぎていた。
「もうすぐ帰るから」と電話があったので就寝せずに待っていると・・・
なんと、泣きながら家に入ってきた。
「よかった~よかった~」と嬉し泣き、
それも酔っ払っているとはいえ「おいおい泣き」状態だ(汗)。
夫はそれほど長男のことを心配していたのだ。
私も心配していなかったと言えば嘘になるが、
遅かれ早かれ、きっとうまくいくと楽観的に考えていた。
それに対して,夫は本当に最悪の場合まで考えて心配していたのだろう。
この話が、本決まりになると信じて
深刻派の父とお気楽派の母が真夜中に祝杯を挙げたのだった(笑)。