桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2012・6・13

2012年06月14日 | Weblog
昨日の日記を「夜中の二時に携帯がなった‥‥Rさんからだった」で終わってしまうのは少しずるくない?と「愛読者」の一人Aさんから抗議と好奇心一杯の電話。この少し前の記述に「でも、こんな日に俺の人生は変化しない」なんてあるし、いかにもこの後Rさんと「俺の人生が」変化したみたいじゃない?と彼女は手厳しい。はい、仰る通りです。反省してます。で、Rさんって誰なの?それは‥‥美人CMプロデューサーのRさんですけど‥‥Rさんねぇ。微妙だわねぇ。ええ、微妙です。Rさんは美人でとても魅力的な女性だけど、桃井のことを男として意識しているとはとても思えないし、だからって夜中の二時に店に現れる魅力的な女性を前にすれば桃井の人生が変わることが起きてもおかしくないし‥‥そうそう、そこの辺りの微妙なニュアンスを書こうとしたんだけど、母と約束した食事の時間に遅れそうになってしまったので、チャチな連載エッセイみたいな終わり方してしまったのだ。以後このようなことは決して致しませんと反省文を連ねたい処だけど、こういうチャチさって、世の中に受けるのか有名人の名前や事件に触れてないのに(アントニオタブッキで増えるとは考え辛い)、アクセスIP数は日曜日の324から452に(閲覧数も932から3588に)急上昇していた。というか、これは例の二時間ドラマ「ドブネズミは誰か?」の犯人探しが原因か?何処かで(2チャンネルあたりで)俺のブログがまた話題になっているのだろうか?なんて、どうでもいいことを想像しなから母の処でいわしを焼き、チベット豆腐を作り、歯の具合の悪い母にはかに雑炊を、俺はこの間買ったいぶりがっこも加えて白米ご飯を二膳半。五時前に店へ。某国営放送局を明日で定年前に退職するというIさん、某制作会社のプロデューサーのTさんと某女性週刊誌のSさん、同僚二人と一緒の近所に住むIT会社経営のEさん、同じく近所のナイスバディのYさん、そして先日HKの芝居の時に知り合ったIさんと元女優のAさんたちで二時過ぎまで。今日はほんとに‥‥人生何も変わらず。●桃井章プロデュース・津森久美子ファドライブ『リスボンの夜vol3』ポルトガルギター演奏・西村輝彦、6/24(日)開場12時開演14時・料金3000円 ~ご予約お問い合せはコレドシアター03ー3470ー2252まで