桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2013・7・26

2013年07月27日 | Weblog
チーズ豆腐、畳み鰯、ナスとインゲンのオイスターソース炒め、納豆、韓国のり、海草の味噌汁などでご飯を二膳‥‥じゃちょっと足りなくてもう半膳はちょっと多すぎたか?子供の頃におかずだけて食べずにご飯と合わせて食べなさいと注意されていたけど、今はご飯に合わせておかずを作りなさいと誰かに注意されそうだ。確かに今日の場合韓国海苔か納豆が余分だったか?なんて呑気なこと悩んでいる程、俺が置かれた環境は呑気ではなく、今日も午後から母の病室で港区の職員による介護認定の為の面接に付き添う。介護サービスには要支援1から要介護5まであることなど若い女性職員は親切丁寧に説明してくれるが、こうした午後の時間は眠気に襲われるので危険だ、なんて思っていたらその通り眠気に襲われる。やばい、ここで眠ったら介護認定が受けられなくなるかも知れないと必死に頑張り通す。職員が帰った後、病室を後にして通りにあるオープンカフェへ急行。ミントレモネードを頼むが、目的はスイミン。ミントレモネードが届くか届かないかの内にウツラウツラ舟をこいでいる。二三十分で起きる。まるでトイレを借りた様にさっぱりしている。4時半に店へ。イベント用のフードを乾き物を除いて11種類用意して、6時開場のお客さんの為に飲食サービスに当たる。カウンターには元T映画のテレビ部プロデューサーだったTさんと新作「日本の悲劇」の公開を控えたK監督とその映画のプロデューサーで奥さんでもあるN子さんが来店。K監督の映画は殆ど見ているが、彼の健康上の理由もあって、こうして映画の話をしながら飲むのは何年ぶりか?他にお客さんはイベントをみた後飲んでいってくれたプログラマーのIさん、A芸能を中心に芸能ルポルタージュを旺盛に執筆するライターのIさん、悠々セカンドライフのSさん、人妻Iちゃんなど。普通だと12時前あたりにそろそろ閉店の準備を始めるのだけど、みんなと話している間に気づいたら右足甲がとんでもなく膨れ上がり痛みも凄いので、これはいくらなんでも歩いて帰ることは無理と諦めて、I&Iさんと1時頃まで飲んでタクシー帰り。今日もまた眠り病と痛風の発作。この処、同じことばかり書いている気がする