桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2005・10・14

2005年10月15日 | Weblog
今日もまたBS番組の収録にスペースをレンタルしている為、十時に店へ。若い女の子が一杯でる映画紹介番組だったので、店をウロウロしていたかったけど、夕方からのパーティの準備などで断念。一旦部屋に戻って食事した後、四時過ぎにまた店へ。六時からマスコミ関係者を呼んでの『星野小百合新曲お披露目パーティ』、スタッフを入れて総勢60人。ウチの店には場違いな演歌が流れる。でも、そのミスマッチがちょっといい。そのパーティが終わりかけて、まだ店内が騒然としている時に、広尾時代の常連?だったNさんが一人で来店してくれた。何故『?』マークがつくかと云うと、Nさんが一人で来たことは当時一回きりしかなく、いつも勤めていたS広告代理店の同僚たちと一緒だったからだ。その彼女が勇気を奮って来店してくれたことが嬉しいし、どっちかと云うと引っ込みじゃんで、人間づきあいが苦手な彼女が、カウンターに同席した常連のIさん、AN嬢、Mちゃん、Mさんなんかと話しているのを見ていると、これを機会に彼女の世界が広がることを願ってしまう。
みんなが帰った後、大手広告代理店D通のEさん、Mさん、Kさんがすき焼を食べに来店。二時半まで。明日は『昔シミキンと云うプロデューサーがいた』と云うウチの店の企画イベント。何人来てくれるか?