桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2005・10・4

2005年10月05日 | Weblog
11時からBSの音楽番組収録にスペースを貸す。低予算の番組でレンタル収入はわずかだけど、ちょっと早起きするだけで空いているスペースの有効利用だ。部屋に戻って、夕べ全滅したクロスの洗濯。使ったと云うことはお客さんがいたと云うことでいいことなんだけど、曇り空で乾きそうになく、困る。六時に今月15日から始まる『昔シミキンと云うプロデューサーがいた』と云うイベントで連続上映する往年のテレビドラマ『ちょっとマイウェイ』のビデオを提供してくれたOさんと食事。もう三十年近く前のビデオで劣化が激しいが、まだビデオ化してない作品だけに貴重品だ。八時、12月に公演を予定しているHさんと打ち合わせの為に店へ戻る。打ち合わせをしている間に店が混みだす。俳優事務所のAさんご夫妻、AN嬢、K出版社のYさんOさん、脚本家のFさんとその生徒さんたち、N女子大のKさんとK画報社のSさん、化粧品会社の若手取締役Mちゃん、テレビAのプロデューサーKさんとマネージャーのHさん、近所の常連Mちゃん、FテレビのプロデューサーKさんと俳優事務所のBさん、最後はマネージャーのMさんとヘアメイクのSさん。途中K出版社のOさんと慣れない水割りを飲んだ為か、看板を消した時酔っぱらっているのに気づいた。いや、水割りのせいじゃなく、話したことが肉親絡みの少しヘビーな話題だったせいかも知れない。二十年以上も前親しかったOさんの姉Hさんの幸せを祈る。